367 :名無しさん@おーぷん 2015/05/16(土) 23:27:42 ID:2Kn
ちょっと、吐き出させてください。
スペック:女性 30代半ば
     職業 看護学生
     実家暮らし
     中間子
私は女三姉妹の中間子。
中間子の例にもれず、構われなかったが手伝いなどは私に集中していた。
上と下にはほとんど指図しない。
逆らうのも面倒だし、洗濯物の片付け、風呂洗いレベルなどで、言われたらしていた。
その内、コーヒーいれろなど、段々些細なことまで言いつけられるようになるが、
逆らうほうが面倒などで従っていた。
しかし、上と下には何も言わないことから徐々に不満が募ってきた。
上と下は気が強く、親に言い返すのは当たり前、時には物を投げつけるくらいはする。
私は人の大きな声が怖いので、ただただ言いなり。
父は50半ばで失職、再就職できるはずもなく、母がパートに出かける。
そこから、父からは母への愚痴、母から父への愚痴を聞かされるようになる。
特に、お金関係のことを愚痴られるのは苦痛だった。
上と下は国立の大学にいけたが、私は私立しか受からず(おまけに親の決めた大学しか受けさせてもらえなかった)、その後病気を患い中退。
当然、まともな職には就けず、最初の会社は倒産。
バイトや派遣で遅い時間まで働いたり、早朝だったから体のほうが悲鳴をあげ、
平均2年から3年で転職を繰り返すようになった。
一人暮らしなんて出来るわけもなく、実家暮らし、上と下は早々に実家を出る。
過干渉が酷くなっていく。
オタクなので、本や漫画の通販がたびたび届く。あくまで、自分の給料の範囲内だが、
無駄つかいするなと度々説教。しかし、この世に二次元の癒しがなかったら自杀殳を考えるくらい
現実には疲れ果てていた。
仕事ではない、仕事は給料をくれる。
嫌なのは親の愚痴のゴミ捨て場にされていたこと。
上と下が寄り付かないことへの不満、舅への不満、お金がないことへの愚痴。
ただただ聞くしかなく、苦痛でしょうがなかった。