鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    馴れ初め

    99 :名無しさん@お腹いっぱい。 2018/03/27(火) 02:00:14 ID:l+9XCgoS0.net
    前の会社の帰りの電車
    優先座席の妊婦さんの隣が空いていたのでIN。
    暫くした駅で乗ってきた酔っ払い、座る場所が無くて妊婦さんの前で吊皮を持ち、
    半分寝てる感じでフラフラしてた。
    (あぶねーなー、これあぶないよこれー)
    と思いつつも、ちょい貧血で体調悪い俺の頭は回らないから、
    「吊革からずりおちないように…」と祈りをこめて様子見してたが
    電車の揺れにあわせてガクンとそのおっさんの体が下がったのを見て
    「あー危ないこれ危ない!妊婦さんあー!」
    ってパニクっておっさんを前からハグして、体を回して自分が座ってた席に着席させる。
    そこまでして「ファー!妊婦さんの横に酔っ払いだめだわ!」と思って、対面の席の人に
    妊婦さんと席交換してください、と土下座(貧血気味で立ってられなかった)。
    頼みをきいてくれて、妊婦さんと席交換。
    それを見て
    「ああ、良かった」
    「俺はこれだけの為に、生まれてきた価値があった」
    と安堵するも、貧血気味でさらに動いたせいでそろそろ自分の貧血がやばい。
    何人かが大丈夫ですか?みたいなことを言ってくれていた気がするが、
    「ここで倒れたら遅延して迷惑かけてしまう」
    と自分の中にはそれしかなく、膝ついてた体を引きづって、次の駅で降車。
    きちんと降車できたかすら定かでないくらいで気を失った。
    目が覚めたら病院のベッド。本当にただの貧血だったので、点滴打って帰ったってことがある。
    体調不良が改善してから、電車でのこと思い出して、多分、俺変人と思われてるわ。
    通勤に使う路線変えたほうがいいかと羞恥心で気が狂いそうだった。

    253 :名無しさん@お腹いっぱい。 2015/11/09(月) 14:07:45 .net
    俺と嫁の初めての会話は、新幹線での席の確認だったよ

    嫁「すみません、そこ、私の席だと思うんですが…」
    俺「(切符を見直し)…いや、俺の席で合ってますよ」

    二人で切符を確認したら、俺も嫁も、席は合ってるが乗車時間が違ったwww

    638 :名無しさん@お腹いっぱい。 2014/01/03(金) 17:14:38
    書き溜めてないけど…来週入籍するので。
    嫁さんと知り合ったのは自分の店のお客として嫁さんが訪れたのが始め。

    あまり女性.は来ないようなちょっと特殊な自営業を営んでるんだけど
    去年位に常連の人に連れられて嫁さんが来た。
    全くの初心者だったんで、まあ色々と親切に対応して見繕ったり
    ○○記念サービスとかしてあげてたらいつのまにか懐かれた。

    最初は年が15も違うから恋愛対象としては見ていなかった。(と言うよりもあくまでお客さんだしね)
    俺自身はちょっと過去に女性.不信に陥るような事も有ったし
    事故で体が不自由だし容姿も体重0.1トンの巨漢デブw
    さらに40歳間近だが自営業の開店資金などで貯金もほぼ無し。

    一度は断ったものの嫁さんの猛プッシュで付き合うことに。
    さらに付き合って4ヶ月で結婚する事になった

    最初は困惑したけどね。年が15も下だし、嫁さんは贔屓抜きでも可愛い部類。
    この趣味の業界は女性.人口も少ないのでこぼ業界に女性.単独で入ってくる人は珍しい
    最初は彼氏に合わせて始めるんだろうと思ってたくらいだしね。

    640 :名無しさん@お腹いっぱい。 2015/06/23(火) 00:01:16 .net
    あぅ、許してもらえんか…ちょっと修羅場入ってるんで
    スレチかもしれんけど暴カ表現苦手な方はスルーしてください。

    実は俺の親父は酒乱でさ、小さい頃から暴カを受けてたんだ、俺。
    一番古い俺の写真は右腕にギプスつけてる。
    酔った親父に高い高いされたら親父が受け止め損ねてそのまま落下したらしい。
    酔った親父と毆り合いの喧嘩したのが小1の頃だ。
    ボッコボコにされたけど俺もやり返したら
    それ以来2度と酔っても俺に手をあげようとはしなかった。
    その代り祖母と母への暴カが激しくなったんで、酔った時に親父を毆り飛ばすのが
    俺の仕事になったんだ。

    「あの人(親父)は酒さえ飲まなきゃいい人なんだ」
    これが祖母と母の言い分だった。でも俺は納得できなかった。
    「酒さえ飲まなきゃ…って言っても酒飲んでない時の親父を俺は見た事がない。
    当人が酒止める気ないんだから、やっぱり親父は最低最悪の人間だ。」
    これが当時の俺の考えだったし、今でもそう思ってる。
    それから程なくして両親は離婚、母は俺と祖母を連れて家を出た。
    祖母は母からしたら姑なんだけど、母と祖母は仲が良かったからね。
    親父とはそれっきり会ってない。母も知らないらしい。
    祖母は俺が中1の時に天寿を全うした。

    続きます

    992 :名無しさん@お腹いっぱい。 2014/02/01(土) 18:52:08
    そうか、埋めついでに書き逃げしよう

    中央線の某駅の改札を出て、さあ家に帰ろうかという時、
    見知らぬ小柄な女の子が「おーそーいー!」と急に腕にしがみついてきた。
    急な事で混乱してしまい、お〇ぱい当たってるとか人違いで癡漢容疑者とか考えていると
    「もー、ナンパが寄ってきて大変だったんだから!」彼女の後ろにはコテコテのB系野郎。
    彼女はそのBボーイ(歳がバレる)に「という訳でごめんなさい」と頭を下げ
    ほら、行こ行こ!と私の腕を引っ張った。Bボーイは舌打ちして帰ってった。

    取りあえず調子をあわせ、そのまましばらく歩いていると、突然
    「うああああああこここわかったんですうううううごめんなさいいいい」と
    彼女は急に泣き出した。しばらく何を喋っているか分からなかったが
    とにかくガードレールに座るよう促し、そこにあった自販で買ったココアを渡した。
    しばらくして落ち着いた彼女が話すには、
    なんでも駅を通り抜けしようとした時に件のBボーイに言い寄られ、
    そいつを躱すためについ彼氏と待ち合わせだと嘘をついてしまったものの、
    「嘘でしょ?嘘だったら罰として今日付き合ってもらうからね」と凄まれて困窮、
    たまたま改札から出てきた私を架空の彼氏としてでっち上げて逃亡成功、という事らしい。
    というかすっげーよく喋る子。聞いてもいないのにずーっと喋ってる。
    彼女は「見ず知らずにも関わらず家まで送っていただいてありがとうございます」
    と頭を下げ、目の前のマンションに入って行った。こ、ここが家だったのか。
    というか私はこの時点でほぼ一言も喋っていない。

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