鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    遺言

    720 :1/2 2013/08/04(日) 10:05:34 ID:DHGQCzDⅤ
    近所に長い間病気で寝たきりだったおじいさんがいたんだけど4年前に亡くなった。
    当初つきっきりで看病をしていたおばあさんはショックで寝込んだり入院したりで、いつ後を追ってもおかしくない
    位に気落ちしていたんだけど、半年経った位から次第に明るくなり白髪だらけでボサボサだった頭も綺麗に染め
    てパーマをかけ、すっぴんだった顔もバッチリ化粧をし、地味な色合いだった服装もこじゃれた華やかな色合い
    になってすっかり別人のようになり「彼氏でもできたんじゃないか」と近所で噂になっていた。
    ある日、私と母が犬の散歩をしていると道端でおばあさんに会い「お茶でも飲んでって」と家に呼ばれた。
    その時に母が「最近明るくなったよね」と言うとおばあさんは「そうなの!これ見て!」と旦那さんの遺影が飾られ
    ている仏壇から手紙を取り出して見せてくれた。
    それは遺品整理の時に見つけたと言う旦那さんからの最後の手紙との事で非常に丁寧で柔らかい筆跡で
    「僕はあなたより先に行きます。あなたには本当に迷惑をかけた。僕はあなたの明るく溌剌とした笑顔に惹かれ
    結婚を申し込みました。どうか僕がタヒんだらあの時のようにいつも明るく元気でいて下さい。存分にお洒落をして
    沢山遊んで笑って下さい。僕はあの世からあなたの笑顔を見ています」←だいたいこんな内容

    793 :おさかなくわえた名無しさん 2012/03/17(土) 03:59:42 ID:nSekANG4
    前提:
    父実家は大金持ちではないがそこそこ裕福
    父方の祖父が亡くなったとき長男の伯父が全財産を相続している
    従兄は伯父の長男
    私は遺伝病で父親を亡くしていて高率で遺伝病を発症する可能忄生があるので結婚したり子孫を残す気はない
    私の母親は存命で私の父親が亡くなったとき全財産を相続しているが父実家はそれを知らない(母と私で分けたと思っている)

    先週末従兄嫁が訪ねてきた
    遊びに来たのかと思ったらいきなり紙を出してきてこれにサインして実印押せと言ってきた
    何だかわからないものに実印なんて押せないから読んでみると
    「私がタヒんだら一切の財産を従兄夫婦の娘に遺す」という遺言状
    何いきなり勝手に作成して持って来てんだよと( ゚д゚)ポカーンになっていると
    従兄嫁たたみ掛けるように「私さんは結婚しないんでしょ?
    ○○家の財産が散逸しないように何かあったら家の娘が も ら っ て あ げ る か ら」
    (゚Д゚)ハァ??

    なんで生まれたときにちらっと見ただけの従兄の娘に財産遺さなきゃならないんだ?
    てか、○○家の財産て何よ?先祖伝来の物は全部伯父さんが取ったでしょうが
    おまけに私が発症して早タヒにすると思いこんで勝手な文面で遺言状作って押しかけてくるってどういう神経?
    しかも「もらってあげる」って何で上から目線なんだよ
    おまけに従兄嫁普段から「今時家なんて古い!私は○○家の嫁じゃなくて従兄君の妻!」って
    声高に主張してるのにこういうときだけ○○家を持ちだしてくるって何だよ

    呆れて家から叩き出して塩まいてやったけど
    従兄よ何でこんな図々しいのと結婚した

    146 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/10/06(木) 18:21:30 ID:6qw0BbPx.net
    双子の妹と就職の報告を親父にした時、実は俺達が亡くなった母の不贞で
    生まれた子供だと教えられたのが修羅場

    親父は母がガンで亡くなる直前にその事実を聞きだした。
    「成人して働くまでは養ってあげて欲しい」
    という遺言を守っただけと説明してくれた。

    俺、妹大泣き状態
    でその後
    「実は今付き合っている彼女と今度結婚するから二度と
    会わないでもらいたい」
    といわれた。

    親父曰く今度こそ本当の家族を手に入れたいんだと
    母の両親はもういないし実父も慰謝料払った後母の
    後を追ってしまったそうだ。

    その後急遽妹と住むところを探してなんとかなったけど
    しばらく妹が情緒不安になったりと大変だった。

    今は30後半だけど俺も妹も結婚する気は全くない
    特に親父を恨んでいるわけでもないが血のつながらない
    自分を裏切った女忄生の子供を育てるのはどんな気持ちだった
    のかと考えるとなんとなく自分が家庭を持ってはいけない
    ような気分になる。

    771 :名無しさん@HOME 2010/11/05(金) 10:53:55 0
    解決してなくて、進行中の話だけど
    育児のために退職したら義実家のクソッぷりが目に余って、戦い続けてたら
    実は夫がエネで私一人を悪者扱いしてたって話を愚痴らせてください。

    718 :名無しさん@HOME 2008/05/05(月) 21:02:43 0
    ちょっと長い話ですけど書かせてください。
    色々と職業の事がありますので、フェイクをかなり入れます。
    私のトメ(以後お母さんと書かせてください)は物凄く良トメ。
    勿論、そんなトメを生んだ大トメ(以後おばあちゃんと書かせてください)も良大トメ。
    ウトはもう他界しています。
    私は、実の両親が毒でして奴らが作った借金を返すために
    「風イ谷で働け!」
    っていわれて、お風呂屋さん系の風イ谷で働いていました。
    夫はそこにたまたま上司の付き合いとやらで来て、私のリップサービスに真剣になりました。
    最初は「カモだわ」なんて私も悪い心で考えていたんですが、夫はとてもなんと言うか純粋で、私の話に直ぐに同情しちゃっていました。
    いつの間にか私は彼をカモではなく、「悪質業者に布団とか売られてしまう心配な人」になってしまいました。
    そして、彼は私にプロポーズ。
    でも借金がある為に、何度か拒否していました。
    嫌とかではなく、私にはもったいないと心から思ったので。
    しかし、彼の押しの強さに負けてしまい、じゃあ食事だけ…じゃあドライブだけ…と何度かお付き合いをし、同情ではなく愛情であると結論が私の中で出ました。
    彼は、「親に紹介したい」と言うので、躊躇いながらもお会いしました。
    勿論、強烈に反対され拒絶され追い出される覚悟です。
    実は以前もそういうこと何度もあったので「甘い夢見てるんだ、今日全部覚めるんだよ。罵倒されて。」なんて思いながら彼の家へ行きました。
    お母さんは、私を見てニッコリ笑って迎え入れてくれました。
    おばあちゃんも直ぐに家の奥から出てきてくれて、丁寧におもてなししてくれました。
    「あれ?私の仕事知らないのかしら?」って錯覚するぐらいです。
    お母さんは、まごまごしてる私をみて、口を開きました。
    「貴方の今のお仕事とか私たちは知ってるの。でも、私の息子の選んだ人ですもの。それに実際にお話したら楽しい方ね。何があったかは知らないけど、私たちは未来へ行くの。過去なんて関係ないわ。」
    とおっしゃってくれました。
    涙がボロッボロこぼれました。

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