鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    認知症

    888 :彼氏いない歴774年 2018/02/18(日) 06:45:23 ID:fTucA/ta.net
    痴呆の進んだ祖母に「お母さん」と呼ばれるようになったこと。
    最初はびっくりするやら情けないやらで泣きそうだったけど、慣れると結構楽だったりたまにかわいくも思える。
    ご飯食べたくないの~と言ってる時も
    「好き嫌いする子はお母さん嫌いだなっ」
    て言うとチラチラこっつ見ながら食べるし、ショートステイ行きたくないの~と言った時も
    「お泊まり帰ってきたらフルーチェ(好物)作ってあげようか?」
    って言うと
    「お母さん迎えにきてね?必ずよ?」
    って言いながら行ってくれる。
    70過ぎまで剣道教室やってた人とは思えないわ。
    私は一貫して「お母さん」だけど、母はお友達のさゆりちゃんだったりやえちゃんだったりする。
    父は教室に通ってた問題児のたかしちゃん。

    595 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/06/22(木) 11:20:38 ID:g3BL5O9o.net
    認知症の祖父に金を集り?に来てるご近所さんの神経が分からない。

    祖父母は遠方住まいなんだが、一年前から不運にも二人同時に認知症になった。
    祖父は金遣いが荒くなって月40万の年金じゃ足りず貯金にまで手を出してる。
    祖母は料理や買い物が出来なくなって栄養失調状態に陥ったこともあった。
    息子である父が年二回帰省する以外は没交渉で、父は鈍感だから全く気が付かなかったらしい。
    そんな時に祖父母の変化を電話で知らせてくれたのが、そのご近所さんだった。
    そのお礼はちゃんとして、今は母(嫁)主導でヘルパー入れたりケアマネとやり取りしたりしてる。
    だからご近所さんにはもうお世話にはなってないはずなんだけど、何故か週1,2回は祖父母宅に遊びにくるらしい。
    そして先日、祖父が遊びにきたご近所さんに三万円手渡してるのをケアマネさんが発見した。
    ケアマネさんが聞いたところ、「いつもお爺ちゃんお金くれるのよ~」と肯定したそうだ。
    いつから渡してたかは分からないし、ご近所さんに渡したこと自体祖父は覚えてない。
    でも先日祖父母宅に世話に行ってた母が、そのご近所さんの身なりが一年で派手になったと言ってた原因が分かった気がする。
    一番悪いのはボケてるとは言えお金を渡す祖父なんだけど、近所の人から理由もなく何万もお金を平気で貰う人の神経が理解できない。

    678 :名無しさん@おーぷん 2017/12/13(水) 01:05:32 ID:BB7
    こういうのってよくある話かもしれないけど、自分には衝撃だった話。
    昔介護の仕事をしていて、業務で利用者を自宅に送迎するんだけど、その時物を貰うことがある。
    勤め先では千円程度の現金以外の物ならご厚意に甘えるということで貰うようにしていた。
    で、その中で箱に入った羊羮をもらったんだけど、帰って開けたら金の延べ棒だった。
    自分を孫と信じて疑わない人で一緒に入ってた手紙には「大学に行くために夜も働いて親に迷惑をかけないようにしているあなたが私の誇りです。ばあちゃんにはこんなことしか出来ないけど役立てて下さい」みたいなことが書いてあってメッチャ感動した。
    金を返すときにその事を話すと、うちに大学に行った人はいないと。子供はいるけど16歳で結婚した娘とその子供くらいだけど…誰と勘違いしてるのかしら?と。
    感動を返せと思った。

    122 :1/2 2017/11/03(金) 13:21:23 ID:hit
    つい2日前に起こった事。
    ある日の夕方、ガチャガチャと玄関のドアを開けるような音がした。
    「母さん? でも、母さん鍵持って行ってるはずだからこういう事はしないはず?」とドアスコープを覗くと見知らぬおばさんが
    「どちらさん?」とドア越しに声をかけると、何かに怯えるように逃げていった。

    前提として、俺の家族は3つある団地の棟のうちの5階建ての棟の3階団地に住んでいる。

    その後、20分後にそのおばさん再び来襲。
    やたらと開けようとするので、イラっとしながらも放置していたら隣に住む婦人がその方を宥めてくれて俺の家族の住む3階のフロアから1階の玄関まで連れてってくれた
    と思ったら、母が帰宅した夕方になって再び来襲。
    応対した母が色々話を聞くと「○○さんところやろ?」と言い出し「ここは○○さんの家じゃないです」と言いながら再び1階玄関に。

    その後、なにやらゴソゴソとしていたのでおばさんが去っていた後に外を見たら
    団地の自治会の集金の台帳が置かれていたのでビックリ!!

    というのも、その台帳は本来集金担当の人が持ってるもので
    しかも今月(10月)は下の階に住むAさんの担当。

    そのAさんが持ってるはずの台帳を何故?と思い盗まれたらまずいととりあえず台帳は回収。
    そしてその謎は、数時間後に解けた。

    456 :名無しさん@おーぷん 2017/11/13(月) 13:25:23 ID:eKd
    義祖父がボケて、私を妻と思い込んでしまって大変だった
    義祖母の昔の写真見せてもらったら確かに似ていた
    夫の実家は義祖父母同居で、私が行くのはあまりよくないかなと思いお盆と年始だけにしたら義祖父が時々私を探し徘徊するようになったので、定期的に会うことにした
    本物の妻の前で妻を装うだけでも修羅場だったし、私におやすみの挨拶して眠ってそのまま亡くなったもんだから、ずっと罪悪感がある
    義祖母は葬儀の参列者に笑って私の話をしていたし、「気にしないで、ありがとう」と言ってくれるけど、気にしちゃうよ……

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