行方不明
6歳年上の社会人と付き合っていたが「仕事が忙しい時期だから」と音信不通。その間に妊娠が判明し連絡したが無反応→流産した私に、彼を紹介してくれた友人カップルから話が…→結果
831 :名無しさん@おーぷん 2016/01/16(土) 00:40:37 ID:KUl
書いてたらかなり長文になった。
連投ウザーな方は、非表示にして下さい。
大学生の時、6歳年上の社会人と付き合ってた。
今思えば小学生がそのまま大人になっただけの、情けない男だったんだけど
「子供みたいに無邪気で可愛い人」と当時の私は思ってた。
出会いは友彼の紹介というか
友人と私が遊んでいるところに友彼と元彼がやってきて、一緒に遊ぶことになった。
元彼は友彼のサークルの先輩で、たまたま近くで遊んでたから私達と合流したって話だったと思う。
元彼とはすぐに意気投合して、その日のうちにメルアドを交換。
解散した後すぐに元彼から
「さっき会ったばっかであれだけど、私ちゃんに運命感じちゃった!俺達付き合わね?」
みたいなメールがあり、彼氏いない歴=年齢だった私は舞い上がって付き合うことにした。
翌日、元彼の仕事帰りに待ち合わせて改めて
「本当に俺でいいの?///」
「元彼くんこそ、私でいいの?///」
「俺は私ちゃんがいいの!俺めっちゃ幸せ者だ~~~!!!」
みたいな会話をした気がする。
変な話だけど、この時が幸せの絶頂だったと思う。
ファミレスで食事後、元彼からラブ𣎳に誘われた。
昨日の今日でまだ早いと拒む私に元彼は
「私ちゃんと付き合えてるなんて未だに信じられないっ!実感が持てないんだっ!」
「私ちゃんの全部を知りたい。私ちゃんの全部を俺色に染めたいんだっ!」
「できることなら今すぐ私ちゃんと結婚したい。俺の子供産んでくれる?」
などなど言葉責めを受け、初彼に浮かれていた私は、元彼を受け入れてしまった。
(実際は、もっと色々言われた気がするけど、覚えてない。)
ものの数分で出すものを出してスッキリした元彼は、驚くほど淡々としていて
腕枕はしてくれたものの、数分後にはシャワーを浴びるように促された。
1人でシャワーを浴びながら「こんなものなのかな。」とちょっと虚しくなったのはよく覚えてる。
そんな感じの付き合いを1ヶ月ほど繰り返していたら、元彼から突然
「仕事でトラブルが起きた。これからなかなか会えなくなるけど、我慢してほしい。
今は昇進がかかってる大事な時期だから、分かってほしい。」
と告げられ、会う頻度が減り、メールの返信も減った。
電話もロクに出てくれず、不安な気持ちを伝えるメールをすると
「俺だって私に会いたいよ!仕事を辞めろっていうのか!?」
と逆ギレされ、私発信でメールや電話をするなと言われた。友人に相談すると
「友彼に聞いてみたけど元彼さん、今大変らしいよ。かなり切羽詰まってるっぽい。」
「彼氏が辛いとき支えてやるのが彼女の努めじゃない?」
と励まされ、時々ある元彼からの連絡を心の支えにして耐え続けた。
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大学生の時、6歳年上の社会人と付き合ってた。
今思えば小学生がそのまま大人になっただけの、情けない男だったんだけど
「子供みたいに無邪気で可愛い人」と当時の私は思ってた。
出会いは友彼の紹介というか
友人と私が遊んでいるところに友彼と元彼がやってきて、一緒に遊ぶことになった。
元彼は友彼のサークルの先輩で、たまたま近くで遊んでたから私達と合流したって話だったと思う。
元彼とはすぐに意気投合して、その日のうちにメルアドを交換。
解散した後すぐに元彼から
「さっき会ったばっかであれだけど、私ちゃんに運命感じちゃった!俺達付き合わね?」
みたいなメールがあり、彼氏いない歴=年齢だった私は舞い上がって付き合うことにした。
翌日、元彼の仕事帰りに待ち合わせて改めて
「本当に俺でいいの?///」
「元彼くんこそ、私でいいの?///」
「俺は私ちゃんがいいの!俺めっちゃ幸せ者だ~~~!!!」
みたいな会話をした気がする。
変な話だけど、この時が幸せの絶頂だったと思う。
ファミレスで食事後、元彼からラブ𣎳に誘われた。
昨日の今日でまだ早いと拒む私に元彼は
「私ちゃんと付き合えてるなんて未だに信じられないっ!実感が持てないんだっ!」
「私ちゃんの全部を知りたい。私ちゃんの全部を俺色に染めたいんだっ!」
「できることなら今すぐ私ちゃんと結婚したい。俺の子供産んでくれる?」
などなど言葉責めを受け、初彼に浮かれていた私は、元彼を受け入れてしまった。
(実際は、もっと色々言われた気がするけど、覚えてない。)
ものの数分で出すものを出してスッキリした元彼は、驚くほど淡々としていて
腕枕はしてくれたものの、数分後にはシャワーを浴びるように促された。
1人でシャワーを浴びながら「こんなものなのかな。」とちょっと虚しくなったのはよく覚えてる。
そんな感じの付き合いを1ヶ月ほど繰り返していたら、元彼から突然
「仕事でトラブルが起きた。これからなかなか会えなくなるけど、我慢してほしい。
今は昇進がかかってる大事な時期だから、分かってほしい。」
と告げられ、会う頻度が減り、メールの返信も減った。
電話もロクに出てくれず、不安な気持ちを伝えるメールをすると
「俺だって私に会いたいよ!仕事を辞めろっていうのか!?」
と逆ギレされ、私発信でメールや電話をするなと言われた。友人に相談すると
「友彼に聞いてみたけど元彼さん、今大変らしいよ。かなり切羽詰まってるっぽい。」
「彼氏が辛いとき支えてやるのが彼女の努めじゃない?」
と励まされ、時々ある元彼からの連絡を心の支えにして耐え続けた。
夕方、トメから「(小1娘)が戻ってこない!警察に届けた」と連絡が。上司が早退させてくれて捜索に→夫に連絡したが「(私)と母に任せておこう」と判断しそのまま飲みに…→結果
845 :名無しさん@おーぷん 2015/03/20(金) 17:04:47 ID:8LV
娘が小学1年のとき、行方不明になった。
私も旦那も共働きのため、すぐ近くの義両親の家に帰ってから、仕事上がり(17時半に終わる)の私が18時過ぎに義両親の家に迎えに行くのがいつもの流れだった。
17時頃に会社に義母から連絡があって、「娘がこない。学校に確かめたらもう学校にはいないって。近辺を探しても見つからない。警察に届けました。」と言われてタヒぬほど驚きました。
上司も大変心配してくださって、早退を許可。急いで私も探しに行きました。その間旦那には連絡がつかず。
結局娘は義両親宅から数キロ離れた川の近くで見つかりました。もう19時を過ぎていて、外は真っ暗。
私も旦那も共働きのため、すぐ近くの義両親の家に帰ってから、仕事上がり(17時半に終わる)の私が18時過ぎに義両親の家に迎えに行くのがいつもの流れだった。
17時頃に会社に義母から連絡があって、「娘がこない。学校に確かめたらもう学校にはいないって。近辺を探しても見つからない。警察に届けました。」と言われてタヒぬほど驚きました。
上司も大変心配してくださって、早退を許可。急いで私も探しに行きました。その間旦那には連絡がつかず。
結局娘は義両親宅から数キロ離れた川の近くで見つかりました。もう19時を過ぎていて、外は真っ暗。
子供の頃に父方の一族と揃って海水浴キャンプへ行った。山道途中の展望台で小休止。暫くすると展望台駐車場に1台の赤い車が停まり男女2人ずつが降りた。その後は赤い車が先行し
32 :おさかなくわえた名無しさん 2020/05/01(金) 15:17:50
子供の頃、父方の一族揃って海水浴キャンプに行った。
伯父と叔母は、祖母の家に寄ってから出発。昼過ぎに着く予定。
俺の家は、親父の仕事の関係で、半日遅れで夕方到着の現地集合。
海への山道を進むうちに俺が車に酔った。途中の展望台になってる場所で小休止。山の向こうに目指す海が見えた。
しばらくすると展望台に一台の赤い車が止まった。
窓を開けて結構な音量でラジカセかけてる車から出てきたのは、男女2人ずつ。
記念写真撮ったり騒いだりしたあと、また車に乗って先に行った。
俺一家も、後を追うように出発。親父に窓を開けたいといったけど、山道で窓なんて開けるもんじゃない。って却下された。
カーブになるたびに、前の赤い車が見え隠れしていた。
ドーン!!って音がした。親父が徐行しだして、暫くするとバックして路肩に止めた。
出るな。と言い捨てて、親父だけ歩いて行った。
お袋は止めたけど、兄貴と俺は抜け出した。
赤い車が事故ってた。 親父が路肩に女二人をを座らせて、声かけてた。のがちらっと見えた。
兄貴が俺の目をすぐに塞いだ。
何か冷たいものを持ってくる。という声で俺たちは慌てて車に戻った。
親父がやってきて、タオルとクーラーボックスの缶ジュースを取り出して戻っていった。
それから展望台まで引き返した。展望台にあった電話で救急車を呼んでいた。
人気のない高台だからか、離れた場所に止めた車にも聞こえてきた。
「女性.2名は・・・でショック受け・・。運転・・・車・・出せま。1人・・・です。
だから、1人行方不明なんです!」
それから、俺らにタオルケットかぶせて、事故現場を通り越した。お袋は目を閉じてろ。と言われていた。
橋の袂で救急車とパトカーを待った。親父が合図して止めて、説明していた。
案内を頼まれたらしく、親父だけパトカー乗って行っちまった。
親父が帰ってくるまでは、お巡りさんが二人とパトカーが一台残って俺ら兄弟を相手してくれた。
俺らがパトカー見せてもらってる間に、お袋も事情聴取されたみたいだった。
その後はよく覚えていない。
キャンプの思い出も、おぼろにしか覚えていない。
今でも時々、親父の焦ったような「だから1人行方不明です」を思い出す
ある曲を聴くと展望台に赤い車が止まった時のことを思い出して苦しくなる。
伯父と叔母は、祖母の家に寄ってから出発。昼過ぎに着く予定。
俺の家は、親父の仕事の関係で、半日遅れで夕方到着の現地集合。
海への山道を進むうちに俺が車に酔った。途中の展望台になってる場所で小休止。山の向こうに目指す海が見えた。
しばらくすると展望台に一台の赤い車が止まった。
窓を開けて結構な音量でラジカセかけてる車から出てきたのは、男女2人ずつ。
記念写真撮ったり騒いだりしたあと、また車に乗って先に行った。
俺一家も、後を追うように出発。親父に窓を開けたいといったけど、山道で窓なんて開けるもんじゃない。って却下された。
カーブになるたびに、前の赤い車が見え隠れしていた。
ドーン!!って音がした。親父が徐行しだして、暫くするとバックして路肩に止めた。
出るな。と言い捨てて、親父だけ歩いて行った。
お袋は止めたけど、兄貴と俺は抜け出した。
赤い車が事故ってた。 親父が路肩に女二人をを座らせて、声かけてた。のがちらっと見えた。
兄貴が俺の目をすぐに塞いだ。
何か冷たいものを持ってくる。という声で俺たちは慌てて車に戻った。
親父がやってきて、タオルとクーラーボックスの缶ジュースを取り出して戻っていった。
それから展望台まで引き返した。展望台にあった電話で救急車を呼んでいた。
人気のない高台だからか、離れた場所に止めた車にも聞こえてきた。
「女性.2名は・・・でショック受け・・。運転・・・車・・出せま。1人・・・です。
だから、1人行方不明なんです!」
それから、俺らにタオルケットかぶせて、事故現場を通り越した。お袋は目を閉じてろ。と言われていた。
橋の袂で救急車とパトカーを待った。親父が合図して止めて、説明していた。
案内を頼まれたらしく、親父だけパトカー乗って行っちまった。
親父が帰ってくるまでは、お巡りさんが二人とパトカーが一台残って俺ら兄弟を相手してくれた。
俺らがパトカー見せてもらってる間に、お袋も事情聴取されたみたいだった。
その後はよく覚えていない。
キャンプの思い出も、おぼろにしか覚えていない。
今でも時々、親父の焦ったような「だから1人行方不明です」を思い出す
ある曲を聴くと展望台に赤い車が止まった時のことを思い出して苦しくなる。
祖父が他界し通夜の席で親戚全員に寿司を出されたんだが祖母がテーブルをひっくり返して「こんな物を通夜に出すなんて非常識だ! 平気で食べようとするアンタらもアンタらだ!」
303 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/01/02(月) 00:12:23 ID:6SprOBu4.net
先々月にあった修羅場。
初投稿なんで読みにくかったら申し訳ない
10月の暮れにに祖父が亡くなったんだが、
そのお通夜の時に親戚全員が寿司を出されたんだが
いきなり祖母が食べ物の乗ってたみんなが食べてる途中のテーブルをひっくり返して、
「こんなものお通夜に出すなんて非常識だ!
お父さん(←祖父の事)に顔向け出来ない!平気で食べようとする
あんたらもあんたらだ!もういい!帰る」
などと言って散らかったテーブルを片付けもしないまま勝手に帰ってしまった。
それだけならまだ良かったんだが、親戚一同で帰ってみたら
祖父の形見にする予定だった物が全て消えてる上、
祖母が何処に行ったか誰も知らない。
祖母は携帯を持たされてたんだが全然出ないという状況で、
本来は家に帰ったらしばらく話たりする予定だったのが
親戚総出で祖母探しする事になってしまったのが修羅場。
結局祖母は隣町に住んでいるかつての祖母の同級生だった方が
祖父の形見を持って佇んでいたらしい祖母を見つけて連絡をくれたので事なきを得たが、
祖母がいなくなった時は本当に行方不明になったのかと不安でならなかった。
初投稿なんで読みにくかったら申し訳ない
10月の暮れにに祖父が亡くなったんだが、
そのお通夜の時に親戚全員が寿司を出されたんだが
いきなり祖母が食べ物の乗ってたみんなが食べてる途中のテーブルをひっくり返して、
「こんなものお通夜に出すなんて非常識だ!
お父さん(←祖父の事)に顔向け出来ない!平気で食べようとする
あんたらもあんたらだ!もういい!帰る」
などと言って散らかったテーブルを片付けもしないまま勝手に帰ってしまった。
それだけならまだ良かったんだが、親戚一同で帰ってみたら
祖父の形見にする予定だった物が全て消えてる上、
祖母が何処に行ったか誰も知らない。
祖母は携帯を持たされてたんだが全然出ないという状況で、
本来は家に帰ったらしばらく話たりする予定だったのが
親戚総出で祖母探しする事になってしまったのが修羅場。
結局祖母は隣町に住んでいるかつての祖母の同級生だった方が
祖父の形見を持って佇んでいたらしい祖母を見つけて連絡をくれたので事なきを得たが、
祖母がいなくなった時は本当に行方不明になったのかと不安でならなかった。