650 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 10:38:04 ID:p86gVYCf.net
    前好きだった人はいわゆる写真魔だったが、写真のためならこっちを杀殳す気かってなって幻滅した
    隣町に藤の名所がある、綺麗に咲いてるから見に行こうって言うからホイホイ誘いに乗ったのが縁の切れ目
    わかる人はわかるだろうけど、藤ってやたら蜂が集りやすい上その羽音が無駄にでかくて怖いんだよね
    なのに張り切って「藤の下にいるお前を撮ったる」、蜂がブンブン飛んでる中で数分直立不動を強要されるのはまさに恐怖
    しかも蜂は払っても払っても集ってくるから「ぶれてる」「表情がひきつってる」でその度撮り直し
    お前もあそこに立たされてみろって思ったわ

    20 :名無しの心子知らず@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 15:03:22 ID:QVk39GbU.net
    年中の子どもと園バス停から帰る途中のこと
    子どもが何となしに歩道と沿道の家の敷地の隙間(塀の外)から生えてるタンポポを一輪摘んだらちょうどその塀の家の住人のおばあさんが帰って来て「種になる前に摘んだら花がなくなるでしょ!」と言ってきた
    雑草にも命がある系の考えの人か…と思って自分がごめんなさいと謝った
    すると「ここはおばあちゃんの家なの!勝手に取って!そのタンポポは摘んじゃったからタヒんだの!謝りなさい!」と子どもに詰め寄ってきた
    子どもは恐怖で大泣きして謝れない
    自分が再度謝ってその場を後にしてきたけど、子どもはショックで一時間くらい泣き続けるしで散々だった
    すごい腹が立って来て境界の雑草についてググってしまった
    基本的にボウボウに生えていたら家の所有者が(格好悪いから)刈るのが普通だけど道に出てるものは行政の管轄らしい
    そもそも家の敷地外に道路側に張り出して生えてるし、あえて植えたものでもないし、アンタの物違うだろ…と益々腹が立ってきた
    まだ2年近く利用するバス停の目の前の家でだから何も言わないけどさ

    358 :名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金) 10:54:25 ID:k6z
    庭のアネモネを見てふと語りたくなった
    小学1、2年の頃、学校帰りに知らない家の庭で初めてアネモネを見た
    中心から黒、白、そして赤青紫と変化する色のコントラスト
    そして丸みのあるかたちが何とも言えず愛らしくて
    子ども心に「なんてかわいいお花だろう…!」ととても感動した
    しばらく眺めてから帰宅するとたまたま母親が在宅していた
    当時、クズだった父と離婚した母親は
    借金を返しながら私と姉を育てるために馬車馬のように働いていた
    そのせいか性格もよく言えばサバサバ、悪く言えばそっけなく男っぽい雰囲気で
    多忙のため構ってくれることも少なく
    間違っても「優しいお母さん」という感じではなかった
    でも私はその時どうしてもアネモネを見た時の感動を伝えたくて
    「今までで一番きれいな花を見つけた」とつたない言葉で母に訴えた
    夜勤明けで疲れていただろうに、母は熱心に私の話を聞き
    私が語った特徴から「たぶんアネモネっていう花じゃないかな」と教えてくれた
    そして「一緒にもう一度見に行ってみよう」と私を連れて外に出た
    暖かな日差しの下を、母と手をつないでゆっくりと通学路を戻った
    「これ!これ!」と花を指さすと
    「やっぱりアネモネだよ。あんたはこういう花が好きなんだね」と母が笑った
    2人で花を眺めていると家の人が出てきて
    母が「娘が今までで一番きれいな花だと言うので見せていただいていました」と話すと
    喜んでアネモネを数本分けてくれた
    それを手に持ってまたゆっくり歩いて家に帰った
    いつもの通学路が、母と歩くだけで特別に感じられた
    私が感動した気持ちを母がしっかり受け止めてくれたこと
    その感動を共有しようとしてくれたことが嬉しくてたまらなかった
    それから何十年もたって母は悠々自適の生活になり
    今日は山野草を見に行く、今日はどこどこの植木市に出かけると忙しい
    そして暑い日も寒い日も嬉々としてガーデニングに精を出している
    実は昔から花が大好きだったらしい
    きれいなものやかわいいものなんて少しも興味がないような顔をして
    いつもひたすら働いてばかりいたから全然気づかなかった
    本当に他愛ない思い出だけどアネモネを見に行った日のこと覚えているだろうか
    聞いてみたいけど忘れてたらちょっと寂しい

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