748 :本当にあった怖い名無し 2018/03/07(水) 12:57:05 ID:r+ZuWlAE0.net
    ありがちな話なんだが先日の出来事

    休日に散歩がてら隣駅の街中をぶらついてて、向かい側の歩道に公園が見えたんでそこで休憩取ろうと思って歩道橋を歩いてた
    土曜日って事もあるし人も割と居てどこでもすれ違うんだけど、歩道橋の降り口のすぐ手前に微動だにしないラフなTシャツGパン姿の若いお兄さんが居る
    寒そうだな~とチラ見した瞬間にふっと目が合ったかと思ったら流れるような動作で手すりを乗り越えてしまった
    思わず息を飲んだのだけれど飛び降りた真横の階段から昇降する人も後ろから来た人、歩道を歩く街中の人達誰1人お兄さんに気づいていない様子
    血の気が引きつつも気になってしまい、階段を降りきってみたらその人の姿はなく、代わりに少しズレた位置のガードレールの下に枯れかけた花束と封の空いた缶ジュース

    異様な雰囲気も纏わず、自然体で街中の風景に溶け込んでる幽霊?が新鮮だったw
    特に何もせずに帰宅して2週間くらい経つんだけど先日、最寄り駅の改札前に似た感じの姿のお兄さん居たんだよね
    家まできたらどうしようw

    430 :名無しさん@おーぷん 2014/09/18(木) 01:17:50 ID:???
    義理の姉が、ねんがんのサロン()をついにオープンした。

    ここにこぎ着けるまでいろいろあって、実の弟である私の夫、
    そして私もちょっと引き気味ではあったけれども、本人の長年の夢だったというし、
    二人で話し合って、開店祝いのお花は贈ろうという話になった。
    たまに使ってる信頼できる花屋で数万円の胡蝶蘭を選ぶことにして、
    届ける時間の確認のために連絡したら

    「お前ら一般人が選ぶようなみすぼらしい花はいらない。
    私は自分のセンスで選んだ花しか飾りたくない。あとで請求書を送るから
    自分の好きな花を選ばせろ」

    と言われた。
    夫も気が強いから「いくら身内でも失礼にもほどがある。
    みすぼらしい一般人からよく金だけ貰おうと思うな!
    請求書回してきても絶対金なんか払わないからな!」
    とブチ切れて終わったけど
    あとでその話を義理の両親にしたら、開店を手伝った業者や
    長年の親友を相手にもそういう言い方をしたらしく、
    その提案を引き受けてはくれたけど、オープン初日に
    誰も業者は来なかったし、予約してくれた長年の親友にも
    無断キャンセルされたそうだ。

    豪華な開店祝いで飾られたサロンは、閑古鳥が鳴かない日がないらしい。
    前の職場とのケンカ別れがきっかけでの独立だから
    そのときのお客さんもついてこなかった。

    今さらになって「身内だから2割引するから~」と猫なで声で
    電話がかかってくるけど、
    「みすぼらしい一般人がお邪魔しては迷惑でしょうから」
    とお断りしている。

    650 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 10:38:04 ID:p86gVYCf.net
    前好きだった人はいわゆる写真魔だったが、写真のためならこっちを杀殳す気かってなって幻滅した
    隣町に藤の名所がある、綺麗に咲いてるから見に行こうって言うからホイホイ誘いに乗ったのが縁の切れ目
    わかる人はわかるだろうけど、藤ってやたら蜂が集りやすい上その羽音が無駄にでかくて怖いんだよね
    なのに張り切って「藤の下にいるお前を撮ったる」、蜂がブンブン飛んでる中で数分直立不動を強要されるのはまさに恐怖
    しかも蜂は払っても払っても集ってくるから「ぶれてる」「表情がひきつってる」でその度撮り直し
    お前もあそこに立たされてみろって思ったわ

    20 :名無しの心子知らず@\(^o^)/ 2017/04/20(木) 15:03:22 ID:QVk39GbU.net
    年中の子どもと園バス停から帰る途中のこと
    子どもが何となしに歩道と沿道の家の敷地の隙間(塀の外)から生えてるタンポポを一輪摘んだらちょうどその塀の家の住人のおばあさんが帰って来て「種になる前に摘んだら花がなくなるでしょ!」と言ってきた
    雑草にも命がある系の考えの人か…と思って自分がごめんなさいと謝った
    すると「ここはおばあちゃんの家なの!勝手に取って!そのタンポポは摘んじゃったからタヒんだの!謝りなさい!」と子どもに詰め寄ってきた
    子どもは恐怖で大泣きして謝れない
    自分が再度謝ってその場を後にしてきたけど、子どもはショックで一時間くらい泣き続けるしで散々だった
    すごい腹が立って来て境界の雑草についてググってしまった
    基本的にボウボウに生えていたら家の所有者が(格好悪いから)刈るのが普通だけど道に出てるものは行政の管轄らしい
    そもそも家の敷地外に道路側に張り出して生えてるし、あえて植えたものでもないし、アンタの物違うだろ…と益々腹が立ってきた
    まだ2年近く利用するバス停の目の前の家でだから何も言わないけどさ

    358 :名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金) 10:54:25 ID:k6z
    庭のアネモネを見てふと語りたくなった
    小学1、2年の頃、学校帰りに知らない家の庭で初めてアネモネを見た
    中心から黒、白、そして赤青紫と変化する色のコントラスト
    そして丸みのあるかたちが何とも言えず愛らしくて
    子ども心に「なんてかわいいお花だろう…!」ととても感動した
    しばらく眺めてから帰宅するとたまたま母親が在宅していた
    当時、クズだった父と離婚した母親は
    借金を返しながら私と姉を育てるために馬車馬のように働いていた
    そのせいか性格もよく言えばサバサバ、悪く言えばそっけなく男っぽい雰囲気で
    多忙のため構ってくれることも少なく
    間違っても「優しいお母さん」という感じではなかった
    でも私はその時どうしてもアネモネを見た時の感動を伝えたくて
    「今までで一番きれいな花を見つけた」とつたない言葉で母に訴えた
    夜勤明けで疲れていただろうに、母は熱心に私の話を聞き
    私が語った特徴から「たぶんアネモネっていう花じゃないかな」と教えてくれた
    そして「一緒にもう一度見に行ってみよう」と私を連れて外に出た
    暖かな日差しの下を、母と手をつないでゆっくりと通学路を戻った
    「これ!これ!」と花を指さすと
    「やっぱりアネモネだよ。あんたはこういう花が好きなんだね」と母が笑った
    2人で花を眺めていると家の人が出てきて
    母が「娘が今までで一番きれいな花だと言うので見せていただいていました」と話すと
    喜んでアネモネを数本分けてくれた
    それを手に持ってまたゆっくり歩いて家に帰った
    いつもの通学路が、母と歩くだけで特別に感じられた
    私が感動した気持ちを母がしっかり受け止めてくれたこと
    その感動を共有しようとしてくれたことが嬉しくてたまらなかった
    それから何十年もたって母は悠々自適の生活になり
    今日は山野草を見に行く、今日はどこどこの植木市に出かけると忙しい
    そして暑い日も寒い日も嬉々としてガーデニングに精を出している
    実は昔から花が大好きだったらしい
    きれいなものやかわいいものなんて少しも興味がないような顔をして
    いつもひたすら働いてばかりいたから全然気づかなかった
    本当に他愛ない思い出だけどアネモネを見に行った日のこと覚えているだろうか
    聞いてみたいけど忘れてたらちょっと寂しい

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