612 :名無しさん@おーぷん 2015/12/30(水) 09:28:04 ID:E2T
旦那が夜中、急に咳き込み始めて、呼吸が止まった。
すぐ救急車を呼んだんだけど、救急車が来るまでの間、旦那がタヒんじゃうとパニックになり、もう記憶もない。
救急車にのって管に繋がれる旦那、そのまま病院に搬送されて、奥さんはここで待っててと言われて廊下で待った。
旦那の食べたもの、時間、していたことなどをお医者さんに聞かれ、もう訳がわからないまま3時頃に牛丼とポテチとキムチいため、旦那はポテチはのりしお好きなんです、あと漫画読んでて、この漫画は私が勧めたけど旦那はイマイチで、ともう意味不明。
その後気付いたら1人で病院の廊下に座ってた。
三時間たってようやく旦那のところに案内されて、管だらけの旦那が笑ってなんだお前その格好!というのを聞いてわんわん泣いた。
そして改めて自分の服装を見たら、ノーブラでわりとスケスケなTシャツ、パソツ一丁で旦那の革靴履いて、たぶん病院の人が渡してくれたであろう入院患者用のスモックみたいな服をくしゃくしゃにして右手で持ってた。ほんとなんだこの格好。
そして旦那は笑いすぎてまた酸素濃度低下、そのまま入院になった。
そのあと夜中の3時に何でそんなもの食べてるのか、そして埃に気をつけてくださいと掃除の荒さもお医者さんに指摘されて更に恥。
当時共働きで2人とも深夜2時帰宅だったので夕食が3時だった。
夏で暑かったからパソツ一丁で寝てたんだけど、その日からちゃんとズボンを履くようになった。
今でもその病院には行けない。