761 :名無しの心子知らず 2010/02/04(木) 10:08:28 ID:DScVuB3B
では投下させてください
①
とある事情でシンママになった姪っ子(M子)の子ども(N子)を預かっている(5歳)
びっくりするぐらい酷い精神衛生状態で、自分のものと人様のもの、お店のもの等の区別がない
英才教育とはこのことかと驚くぐらい
我が家に来て初めて、私の母と三人で近所のスーパーに行った
すると、通りすがりのお菓子コーナーでガムをささっとポッケイン
私や母が観ている前でも、知らぬ顔をして何でも盗ってしまう
叱っても反省の色がない
「どうしておこるの?ママは褒めてくれたのに」
と言われて初めて
「この子はモノを盗ることでママに認められて褒められて、自分の存在価値を得てきたのかも」
と恐ろしくなったが同時に不憫で堪らなくなった
ひと夏かけて一緒にたくさん楽しいことを経験して随分と子どもらしくなってきたかな?と思っていたら
ある日近所のお友達(A子ちゃん)と公園で遊んでいるときに
お友達のお母さん(Aさん)のカバンから財布を抜いた
帰りにそのA親子、私と姪っ子でスーパーに立ち寄って買い物するときに
Aさんが自分の財布がないことに気がついた
私は咄嗟にN子がまた?!と思い、Aさんに事情は後で詳しく話しますと伝え一旦店を出た
N子に問いただすと平気な顔で、
「ママが、財布を盗ったら隠せといったから」
①
とある事情でシンママになった姪っ子(M子)の子ども(N子)を預かっている(5歳)
びっくりするぐらい酷い精神衛生状態で、自分のものと人様のもの、お店のもの等の区別がない
英才教育とはこのことかと驚くぐらい
我が家に来て初めて、私の母と三人で近所のスーパーに行った
すると、通りすがりのお菓子コーナーでガムをささっとポッケイン
私や母が観ている前でも、知らぬ顔をして何でも盗ってしまう
叱っても反省の色がない
「どうしておこるの?ママは褒めてくれたのに」
と言われて初めて
「この子はモノを盗ることでママに認められて褒められて、自分の存在価値を得てきたのかも」
と恐ろしくなったが同時に不憫で堪らなくなった
ひと夏かけて一緒にたくさん楽しいことを経験して随分と子どもらしくなってきたかな?と思っていたら
ある日近所のお友達(A子ちゃん)と公園で遊んでいるときに
お友達のお母さん(Aさん)のカバンから財布を抜いた
帰りにそのA親子、私と姪っ子でスーパーに立ち寄って買い物するときに
Aさんが自分の財布がないことに気がついた
私は咄嗟にN子がまた?!と思い、Aさんに事情は後で詳しく話しますと伝え一旦店を出た
N子に問いただすと平気な顔で、
「ママが、財布を盗ったら隠せといったから」