鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    汚家

    712 :名無しさん@おーぷん 2015/10/17(土) 19:36:01 ID:REb
    不潔注意
    昔ある仕事をしていて精神的に病んでしまい手帳を持ってた事。
    お風呂と言うか水が嫌いで近寄れなかった。
    3日に一回体を拭いて二週間に一回シャワー、二ヶ月に一回はフロという感じ。
    部屋の中は異臭だらけで生理の時は誰かタヒんでるんじゃ?ってレベルで通報されたことが数回。
    ナプキンつけずにハンカチ挟んで洗い落とした生理の血を溜めといて違法駐車や近所のうるさいヒトや風呂に入れ!という人の玄関に撒いたり頭おかしかった。
    いないときは自身の玄関や花に撒いたり畑に撒いたりしてた。

    ある日目が覚めると家族がいなくなってて「ごめんなさい、少し離れてくらしましょう。貴方はそのままここで暮らしてください。不自由はさせません」
    とあって家族の荷物ゼロw食器や家具は一部残ってたが、夜逃げあとみたいな感じでビックリした。
    ガス電気水道は止まることはなかったしメールは通じるが帰ってくる気配はなくてどこにいるかも絶対に教えてくれなかった。

    家族が離れて初めて自分が相当ヤバいと気づいて仕事をやめて収入は半分以下になったが、別の職種につきだんだんまともになってきた頃に夫と出会い結婚。
    結婚報告してから連絡も取れなくなり家族は結局戻って来なかった。
    今はどこにいるやら。

    814 :名無しさん@おーぷん 2017/12/11(月) 07:51:03 ID:MpN
    私の実家は今で言うところの汚家で、家に友達なんて呼べないレベルで汚い。
    足の踏み場も無いほど物が溢れ返っている状態がデフォ。
    母は専業主婦だったけれど、子供が4人もいれば手の回らない部分が出てくるのは理解できる。
    父は激務で頼れないし当てにするのは酷というもの。
    だから、物心がついた頃から私が合間合間に掃除をするようになった。
    積みっぱなしの洗濯物を畳むことから始めて、古新聞をまとめたりリビングに散らかったオモチャを片したり自分にできることを少しずつ増やしていった。
    中学に上がる頃には物が多すぎる所為で部屋が片付かないと分かってきたので、「床に落ちている物は捨てる」と宣言してガンガン片付けた。
    それでも家が小汚くなるので月1くらいのペースで大掃除をした。
    洗面所→和室→台所→リビングの順で分別・ゴミ捨て・掃除機。
    当時の私にはそこそこ重労働だったけれど、綺麗な家の方が良いに決まっているし家族も喜ぶと思えば頑張れた。
    そう考えていたのが自分だけだったと分かったのが高校生になった時。
    いつものようにリビングを掃除していた私は、ローテーブルの上に勉強道具が山になっているのを見て妹に片付けるよう促した。
    すると妹はこう言った。
    「どうせまた使う」
    「お姉ちゃんに掃除してって頼んだ覚えはない」
    「お姉ちゃんは自己満足の為に掃除しているだけ」
    居合わせた下の兄弟達も概ね同じことを言った。父もそう。
    散らかっているように見えても、みんなはどこに何があるのか把握していて、私が片付けることでそれが崩れるのがとても不快だったそうだ。
    片付けても片付けてもどこからともなく物が溢れてくるのはそういう理由だった。
    一番ショックだったのは、私が掃除すると手を打って喜んでくれていた母まで妹に同調したこと。
    母曰く、綺麗になるのは良いがやはりどこに何があるのか分からなくなるのが困る。あと、母は綺麗にしているつもりなのに掃除されると当て付けがましくて嫌だったそう。
    私は家族に喜んで欲しくて頑張っていたのに、当の家族は本音では迷惑がっていたということに失望した。
    今まですみませんでした、どうぞ好きなように過ごして下さいとだけ返して、それ以来私は実家の掃除を一切行わなくなった。
    2、3日もすれば和室が洗濯物で溢れて父が物言いたげに見てきたがスルー。
    さらに数日が過ぎると下の弟達が課題のプリントが見つからないと騒ぎ出した。スルー続行。
    1ヵ月も経たない内に家は元の汚家に戻り、本来の姿を取り戻した。
    調理器具が床を埋め尽くして足元がおぼつかない中、わたわたと料理をする母が滑稽に見えてしょうがなかった。
    ちなみに妹は衣服や雑誌類の山の中でそれなりに快適そうに過ごしていた。妹だけはブレない。
    1年過ぎた頃に母が謝罪してきたけれど、受験があるからと言って固辞した。
    県外の大学に進学すると同時に家を出た私は、物が散らからない自分だけの部屋を手に入れた。
    掃除した端から散らかされるということが、思った以上にストレスだったと気づいたのがこの時。
    最近実家に様子を見に立ち寄ったら家の中が相変わらず汚くて笑った。
    下の兄弟達も今は就職や進学で家を出ている筈なんだけど。
    以上、私が家族にしたささやかな仕返しでした。

    300 :名無しさん@HOME 2008/05/17(土) 12:26:30 0
    トメにトメの汚家の掃除を命令されました。
    素直な私、嫁子は朝の5時にトメの汚家に到着。
    「お義母さーーーーーーーん!お言いつけどうり、朝早くから嫁子がまいりましたーーーーー!」
    でドアをガンガンガンガン、インターフォンを連打。
    トメ焦って「今何時だと思っているの!」と文句を言うも、
    無理やり汚家の中に押し入って、掃除機をかけ始めました。
    あ、間違えて柄をふりまわして、埃だらけだった大倉陶園の花瓶を落として破壊しちゃった。
    高そうだったのになー、私の給料1か月分じゃたりないよ。
    あ、九谷の大皿に掃除機が激突しちゃった。あーあー、欠けちゃったよ。
    床も拭かなきゃね。でも汚すぎるから水浸しにしてデッキブラシでこすった方がいい。
    バケツの水をザーーーーー
    あーあ。トメの万年床もあったの忘れてた。
    「出て行け!おまえなんて 離婚だ 絶縁だ」
    とトメに追い出されちゃった。
    私そそっかしいからなー。
    申し訳ないから、明日旦那とトメの知らない土地に引っ越します。
    もう一生、トメの前には現れません。
    葬式に出る資格も私には無いもの・・・・wwwww

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