166 :名無しさん@おーぷん 2018/01/10(水) 09:29:35 ID:itJ
以下、続き。
会社の新人(以下、A)の愚痴。
私は入社4年目で、社内的には今まで下っ端だったんだけれど、年明けから新しく中途で昨年大学を卒業したばかりのAが入ってきた。
前の人が勤続ウン十年の人で、お孫さんの世話や第二の人生のために退社していった社内で一番長い事務員さん。
よって誰が新人の教育係をするのかってなったんだけど、「今までお前が一番下で寂しかっただろうから、年も近いし仲良く面倒みてやれ」と上から指示があったために、なんちゃって教育係になった。
ちなみに、その新人と私は違う部署(事務員は各部署一名)なので、直接的に業務の関わりはないので、教育係と言っても会社全体のルールや掃除の仕方、お茶出しを教える程度。
またこのAが、すごい。
会社の新年会は足がないので行きません。ときっぱり断った。
まあここまでは、別に飲み会なんて義務でもないし、仕方ない。そこまで強制するつもりもなくて、私は了解した。
そうして新年会で、そのAの部署の部長と飲み会の場で意気投合して、二次会三次会と連れて行ってもらった。
社内全体の飲み会は新年会だけで、基本忘年会は部署ごとにするので、実際にこの部長さんと飲みに行くのは初めてだった。
個人的に上の人と飲みに行くのは全く苦ではないし、可愛がってもらえるし、奢ってもらえるし良いことずくめなので私は喜んでついていった。
話の内容は、主に「自分の仕事も大変だと思うけど、Aさんの面倒をお願いね」っていう話だった。
そして休み明けに「新年会のときはありがとうございました」と挨拶をしたら、それを聞いていたAが私の所にすっとんできた。
A「私さん、〇〇部長と飲みに行ったって本当ですか?」
私「うん、そうだけど?」
A「なんで呼んでくれなかったんですか!?」(意味不明)
私「呼ぶも何も、Aさんは新年会行かなかったでしょ?」
A「でも、他の部署の部長とそこの事務員を差し置いて仲良くするって卑怯じゃないですか?新人いびりですか?」
もう、何を言っているか意味不明すぎて段々私が間違えていたのかと思って不安になってきていた。
私「いびりじゃないよ!ただ、二次会三次会を個人的にご馳走になったから…」
A「常識的におかしくないですか?〇〇部長って私の部署の部長ですよね?なんで私を除け者にして仲良くしようとするんですか?」
ここらへんで、本格的に話の雲行きがおかしいとようやく頭が回ってきたので、廊下に呼び出してお話することに。
私「あのね、最近は飲みニケーションっていうのがパワ八ラだとか、若い子にも面倒だってすごい言われてるから無理強いしなかったし、別に行かなくても良いと思うよ?でもね、行った人が誰かと仲良くなることにAさんが文句言うのはおかしいでしょ?」
A「でも〇〇部長は私の部長ですし、一番に仲良くなるべきは私なので、私さんは『〇〇部長と飲むんだけどAさんも来る?』くらい聞いても良いと思います」
私「?? 違う違う!〇〇部長とは二次会の流れだからAさんを陥れるために飲みに行ったんじゃないよ!〇〇部長はAさんの部長でもあるけど、会社での上役でもあるから!
それに、どうしてもお酒の席で上司にお酌したり、お話聞いたりすると可愛がられるっていうのはあると思う。行かないなら行かないで良いけど、例え私じゃなくても、飲み会に出る人とどこかで差が出るのは覚悟した方が良いと思う。それは自己責任じゃないの?」
A「つまり私さんは、差別するのが当たり前ってことですか!?!?」
そこから廊下で泣き出して、まるで私がイジメたみたいになってしまった。
私が教えたことは全部無視で、分かりやすく作ったマニュアルもゴミ箱に捨てられてた。
何か言おうとすると「いびってんじゃねえよ、うぜえババアだな」とか小声で言われる。
ババアって言われてもたった3歳しか違わないのに……。
まだ入社一週間なのに、もう疲れたよ。
会社の新人(以下、A)の愚痴。
私は入社4年目で、社内的には今まで下っ端だったんだけれど、年明けから新しく中途で昨年大学を卒業したばかりのAが入ってきた。
前の人が勤続ウン十年の人で、お孫さんの世話や第二の人生のために退社していった社内で一番長い事務員さん。
よって誰が新人の教育係をするのかってなったんだけど、「今までお前が一番下で寂しかっただろうから、年も近いし仲良く面倒みてやれ」と上から指示があったために、なんちゃって教育係になった。
ちなみに、その新人と私は違う部署(事務員は各部署一名)なので、直接的に業務の関わりはないので、教育係と言っても会社全体のルールや掃除の仕方、お茶出しを教える程度。
またこのAが、すごい。
会社の新年会は足がないので行きません。ときっぱり断った。
まあここまでは、別に飲み会なんて義務でもないし、仕方ない。そこまで強制するつもりもなくて、私は了解した。
そうして新年会で、そのAの部署の部長と飲み会の場で意気投合して、二次会三次会と連れて行ってもらった。
社内全体の飲み会は新年会だけで、基本忘年会は部署ごとにするので、実際にこの部長さんと飲みに行くのは初めてだった。
個人的に上の人と飲みに行くのは全く苦ではないし、可愛がってもらえるし、奢ってもらえるし良いことずくめなので私は喜んでついていった。
話の内容は、主に「自分の仕事も大変だと思うけど、Aさんの面倒をお願いね」っていう話だった。
そして休み明けに「新年会のときはありがとうございました」と挨拶をしたら、それを聞いていたAが私の所にすっとんできた。
A「私さん、〇〇部長と飲みに行ったって本当ですか?」
私「うん、そうだけど?」
A「なんで呼んでくれなかったんですか!?」(意味不明)
私「呼ぶも何も、Aさんは新年会行かなかったでしょ?」
A「でも、他の部署の部長とそこの事務員を差し置いて仲良くするって卑怯じゃないですか?新人いびりですか?」
もう、何を言っているか意味不明すぎて段々私が間違えていたのかと思って不安になってきていた。
私「いびりじゃないよ!ただ、二次会三次会を個人的にご馳走になったから…」
A「常識的におかしくないですか?〇〇部長って私の部署の部長ですよね?なんで私を除け者にして仲良くしようとするんですか?」
ここらへんで、本格的に話の雲行きがおかしいとようやく頭が回ってきたので、廊下に呼び出してお話することに。
私「あのね、最近は飲みニケーションっていうのがパワ八ラだとか、若い子にも面倒だってすごい言われてるから無理強いしなかったし、別に行かなくても良いと思うよ?でもね、行った人が誰かと仲良くなることにAさんが文句言うのはおかしいでしょ?」
A「でも〇〇部長は私の部長ですし、一番に仲良くなるべきは私なので、私さんは『〇〇部長と飲むんだけどAさんも来る?』くらい聞いても良いと思います」
私「?? 違う違う!〇〇部長とは二次会の流れだからAさんを陥れるために飲みに行ったんじゃないよ!〇〇部長はAさんの部長でもあるけど、会社での上役でもあるから!
それに、どうしてもお酒の席で上司にお酌したり、お話聞いたりすると可愛がられるっていうのはあると思う。行かないなら行かないで良いけど、例え私じゃなくても、飲み会に出る人とどこかで差が出るのは覚悟した方が良いと思う。それは自己責任じゃないの?」
A「つまり私さんは、差別するのが当たり前ってことですか!?!?」
そこから廊下で泣き出して、まるで私がイジメたみたいになってしまった。
私が教えたことは全部無視で、分かりやすく作ったマニュアルもゴミ箱に捨てられてた。
何か言おうとすると「いびってんじゃねえよ、うぜえババアだな」とか小声で言われる。
ババアって言われてもたった3歳しか違わないのに……。
まだ入社一週間なのに、もう疲れたよ。