鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    暴漢

    227 :おさかなくわえた名無しさん 2013/06/07(金) 17:01:33 ID:B6f7Z/w+
    武勇伝なのかもしれませんが・・・わたしの修羅場
    まとめたつもりだけど長くてスミマセン

    同僚OLの披露宴&2次会帰りに一緒に参加した同僚と女二人で繁華街でタクシーに乗った。
    道が混んでてなかなか進まないでいると前方に車道に出た4~5人のスーツ姿の酔っ払い。
    私たちの乗るタクシーがその人達にクラクションを”プッ”(危ないよ、どいてって程度だった思う)とならしたところ、
    そのうちの一人が「なんだテメ~」みたいな感じで運転手さんの窓越しにきてごちゃごちゃ言い出した。
    運転手さんは「危ないですよぉ」とか言って刺激しないようにしてたんだけど
    ほかの仲間2人が加わって3人で絡みだした。
    (その時点で私たちは怖くて固まってた)
    そのうち相手の一人がタクシーのワイパーを掴んでグニッ!と曲げてしまった。
    すると運転手さんは私に向かって「お客さんすいません、110番してもらえますか?」と。
    わたし→コクコクコクコクと機械のようにうなずく(同僚後日談)
    そして運転手さんはなぜか横にあった缶コーヒーを手に取り車を降りる。
    缶コーヒー1本あげてなだめるの?!そりゃ逆効果だ~!と思っていると、
    相手が運転手さんの髪をつかんだ。
    次の瞬間なんと運転手さんその缶を握ったままパンチ
    それ武器?!武器なの!?
    そしてあっという間に3人倒してしまった。ホントあっけないくらい。
    テレビでみるような大きく振りかぶってウオリャ~って毆りかたじゃなくて
    ガシッと掴んでゴンッと毆ると相手はその場にグシャと潰れるような感じ。
    イメージしていたケンカと違ってなんか地味だなっていうのが本音

    続きます

    422 :名無しさん@HOME 2011/09/03(土) 18:13:33 0
    >>395見て自分も思い出した修羅場語り
    大したことないのに長くなってしまった
    ごめんなさい

    当方女
    仕事が忙しく、深夜帰宅が続いてたある日のこと
    終電1本前で帰ってきたんだが、最終まで激混みで人通りもそこそこある路線だし、
    駅から徒歩5分、何事もなく住んで数年だったんで、
    特に警戒もせずぼけっと歩いてた

    ところが、自分ちまであと数軒てあたりまで来たところで、
    いきなり後ろから何者かに抱き着かれガツッと口を塞がれた
    街灯の明かりで、相手が大きなナイフらしきものを持ってるのも見えた
    癡漢!?物取り!?と脳内大パニックしつつ、
    もももも物取りならカバンは渡すもんか!と、肩掛けカバンの持ち手をタヒ守
    (たぶんこういうことはやっちゃいけません)
    が、一向にカバンを持っていこうとする気配はなく、
    口塞がれたまま力づくでどこかへ連れていこうとするように、
    ずるずる後ろのほうに引きずられた
    (どこ行く気だよ!その辺に女連れ込める空き地はねーぞ!)
    と思いつつ、とにかく連れていかれちゃたまらんので、
    「むー!むー!」(しか言えないorz)と声出そうとしながら
    抵抗して足踏ん張ってた

    509 :名無しさん@おーぷん 2016/02/22(月) 11:20:54 ID:9JA
    結構前なんだけど、仕事が終わって買い物してチャリで帰宅途中
    反対から娘が自宅アパートの敷地に入っていくのが見えた。
    そしてなぜか知らない男がアパートの敷地に入っていった。
    アパートは袋小路になっていて、基本住民しか立ち入らないんだけど
    ちょっと複雑な地理なので、間違えて迷い込む人もいるし
    住人を訪ねる人だっているから、そこはあまり疑問に思わなかったんだけど
    駐輪場に娘の自転車があり、鞄が入ったままで娘がいない。
    あれ~?と思いつつなんか物音がした気がして、アパートの建物の裏手に回ると
    男が娘に馬乗りになってた。
    娘は抵抗していたし、顔に毆られたような跡と制服が泥だらけで
    言葉にならない、イメージ的な感覚で頭が状況を理解して
    駆け寄ると同時に手に持っていたスーパーの袋で男の頭をフルスイング
    鮭フレークとかコーン缶とかオリーブオイルとか入っていたので、いい音がした
    このあたりから詳細は覚えていないんだけど、男が逆に襲い掛かってきたので
    男の顔を鷲掴みにして左の親指は鼻の穴に、右の親指は口角から唇の内側に突っ込み
    夏みかんの皮剥くみたいに力いっぱい顔を割ろうとした。
    ↑こんな状況って説明ではなく、マジでそういう思考でそれしか頭になかった。
    結構な時間もみ合っていて、気づいたら周囲にほかのアパート住民と
    娘が二人、唸り声をあげて男の下半身に全力でくらいついている愛犬
    私は仰向けの男の鎖骨の上に座る形で全力で男の顔を剥こうとしていた。
    娘たちに聞いた話では、私と上の娘の帰宅に気づいた犬が室内で騒ぎ出し
    下の娘が玄関を開けると犬が飛び出していった。
    普段から敷地は袋小路なので、敷地内は犬は自由に走り回っている。
    犬が吠えたり唸ったりする声が聞こえて、男の罵声が聞こえたので
    下の娘が、よその人を襲っているのかと思い焦ってアパートの裏手に回ると
    母が男を襲っている修羅場に遭遇。
    ビックリして状況を呑み込めない下の子と泣きじゃくって話にならない上の子
    騒ぎに気づいて出てきた他住人・・・誰も怖くて私と犬を止められず・・・
    警察が来た頃には私もだいぶ落ち着いて、というか、客観視して
    泣いてしゃがみ込む男の顔がみるみる腫れてきて、犬の咬み傷から血がダラダラで
    無邪気に娘たちの周囲を走り回っている犬にお咎めがあったらどうしよう、と
    これは明らかに過剰防衛だろうなぁとか、別の意味で修羅場だった。
    その後私と上の娘は病院へ行き、翌日警察へ。特にお咎めなし。
    男は癡漢の常習犯だったらしく、その後有罪で塀の中。裁判には一度いった。
    今は再婚して住まいも苗字も変わった。
    でもあの時助けられた娘でさえ怯えた、私の豹変ぶりは夫には言えない。
    まあ、警察官にさえ伝わらないバーサーカーぶりを信じやしないとは思うけど。



    142 :1/2 2013/06/05(水) 02:41:04 0
    高2の夏休み、母親と大喧嘩して「この家から出て行け」と言われ、
    金庫から取り出した10万を「手切れ金」だと叩きつけられた。
    そして、無理矢理10万握らされ、そのまま玄関からネ果足のまま追い出された。

    その当時、家の建て替えの為の仮住まいをしていて、、
    最寄りの駅まで車で30分ぐらいかかるド田舎に住んでいた。
    近所に友人もいないので、頼れる人はいないし、
    時間は22時ぐらいで、もうバスも走っていないし、
    街灯もない田舎道は真っ暗で怖くてどこにも行く所がなかった。
    しばらく泣いて謝っていたら、玄関が開き「うるさい!早く失せろ!」とサンダルを投げつけられた。

    仕方ないのでサンダルを履いて、歩いて駅まで行く事にした。
    電車で地元に戻って、友人を頼ろうと思った。

    土地勘があまりないので、国道を歩いた。
    そこは海辺の町で、真夏の深夜はヤンキー車でいっぱいだった。
    当然、何台もの車に声をかけられて、最終的には車に無理矢理引きずり込まれた。
    車内には若い男が3人いた。
    「送ってあげる」と言われたが、駅とは反対方向の海の方に連れて行かれた。

    後部座席の真ん中に座らされ、左右から抑え込まれ体中を触られた。
    泣いて暴れたら、何発か顔を毆られた。
    母に追い出されたせいで、自分は氾されて杀殳されるんだと、母への憎しみでいっぱいだった。

    442 :名無しさん@おーぷん 2016/11/29(火) 22:35:54 ID:Fwl
    数年前の冬の話。
    会社帰り、遅くなっていつもは通らない道を通りました。
    住宅街の中にある、子供用の遊具が置いてある小さな公園の横の道。
    そしたら、いきなりその公園の木の影から男が出て来て襲われた。
    咄嗟のことに声も出ず倒される私。そのまま足を捕まれて公園の茂みに引きずり込まれてのし掛かられた。
    口を力任せに押さえられ、膝で両腕を押さえ込まれるような体勢になり、胸をコートの上から捕まれる。
    はあはあ荒い息を聞かされながあまりの恐怖に「私もう終った」、みたいな諦めの精神になってしまったのですが、男が私の下半身の衣服を脱がせようとして苦戦し始めた。
    私は超冷え性な上、実はそのとき妊娠5ヶ月目。
    脱がせにくいマタニティ用のスキニーパンツの下に、腹巻き、ストッキング、ガードル型の腰帯、パンツと下半身が超厳重装備だった。
    むいてもむいても出てくる布に、暴漢の膝が私の腕からはずれ、口を押さえてた手も、私の下半身と格闘中。
    それに気付き、呪いがとけたようにハッとして、私は大きい声を出しながら暴れることができた。
    そのお陰で暴漢は諦めたのか走り去っていきました。
    私の声を聞き付けたのか、近くの住宅から年配夫婦が様子を見に来てくれ、警察に連絡してくれた。
    お腹は押さえられてなかったけど、恐怖と緊張にガチガチになってしまい、救急車で緊急窓口まで運んでもらいました。
    結果赤ちゃんも私も無事でしたが、連絡を受けた旦那に泣かれてしまった。
    以上が私の人生最大の修羅場話ですが、赤ちゃんがいなかったらあそこまで鉄壁の装備をしていなかったと思うので、
    赤ちゃんが私を守ってくれたんだねと、今となっては子供の武勇伝です。

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