302 :本当にあった怖い名無し 2011/08/15(月) 21:26:37 ID:SSbtqB3z0
父方の祖父は士族の5男だったんだけど、祖父の家(甲信越地方にある)は昔から雷が良く落ちる家で知られていたそうです。
5回ほど落ちて、そのうち1回は家の中で寝ていた祖父の一番上の兄に落ちたそうです。
お兄さんは軽いやけどのみで一命を取り留めたそうです。
あまりに良く落ちるので、なにか金目のものが埋まっているのでは?」と言われ、
建て替えの時に基礎の部分を掘り起こしたところ、さびた日本刀が埋まっていたそうです。
ちなみに落雷にあってなくなった人は親戚に何人かいます。
雷に縁がある一族のようです。