鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    方便

    118 :名無しさん@おーぷん 2020/01/12(日) 15:02:12 ID:5g.ik.L1
    ウチの長男が荒れている。原因は婚約を破棄された事だった。
    長年が婚約を破棄されたのは二度目で、理由のきっかけは二つとも「長男だから」というもの。
    一度目は、結婚前提の同棲中に年末帰省すると伝えた所、「どうして実家に何か帰るの?年末は一緒に過ごさないの!?」と責められ、
    長男は「向こう(私達)も仕事をやっている場所も遠い(新幹線の距離です)。年に1回ぐらいしか帰れないし、兄弟や世話になった親類への
    挨拶もしたいだけ、俺一人で年末年始行って来るから、(元婚約者も)実家に帰るなりしてのんびり過ごしたら良いよ」と言ったのですが
    聞き入れて貰えず、結局その年は帰省はしなかったのですが(長男に懐いている従姉妹の子がかなりがっかりしてました…)、その後で
    元婚約者から「(長男は)実家を優先するマザコン!」と共通の知人に言い触らされ、これじゃあやっていけれないと婚約・同棲解消しました。

    当時は二人とも20代後半でしたので、まだ若いからしょうがない、という部分もあったのですが、
    数年後、再び良いご縁があり両家の挨拶をする段階まで行ったのですが、直前になって「やはり長男と結婚させるのは不安だ」と相手の親からNGが出てしまいました。
    長男・長男元婚約者・元婚約者母とも会って話し合ったのですが、家督の問題や、私達の面倒(介護)を見なければならないのでは?
    という相手方の認識と私達の認識が噛み合わず、結局破断になってしまいました。

    同じく長男の家に嫁いで苦労したという元婚約者母には、ハッキリと「あなた達の面倒を娘に見させる気は無い」と言われました。
    結婚するのであれば、今後一切関わらない様に絶縁をしろと。そこで長男の元婚約者が、彼女の母に消極的ながらも賛成した事で、
    私達以上に長男が疲れた様で、「じゃあ君のお母さんやお父さんが介護が必要になった時はどうするの?」と婚約者に聞いたら、
    「それはそれ、話が別」と言ってきたので、完全に長男の気持ちが無くなってしまった様で、婚約は無かった事になってしまいました。

    私達の場合、夫もどちらかと言えば年収高い方でしたし、夫親もそれなりに裕福で支援もあり、長男・次男・長女をちゃんと育てる事が出来ました。
    また、私もフルタイムで働いていましたし、現在も夫共々、嘱託の様な形で働いているので、経済的には困っていません。
    万が一の場合の蓄えもちゃんとありますし、いざとなればお互い老人ホームに入居しようねと決めています。
    その事もちゃんと伝えたのですが、元婚約者方には「それでも、長男だから何だかんだで面倒があるんじゃないか?」と聞き入れては貰えませんでした。

    751 :名無しさん@おーぷん 2015/10/07(水) 11:23:49 ID:A7S
    修羅場と言うには軽いかも知れんけどw

    嫁と知り合う2年ぐらい前に同じ職場に付き合ってる彼女がいた。
    その彼女の希望で社内の連中には付き合ってることは内緒にしていた。
    (いじられるのが分かってるから嫌だとか言ってた)
    内緒にしてた為に、Aというちょっと厄介な女に気持ち悪いぐらいアプローチされて困った。
    頼んでもいないのに弁当作って来たり、職場のみんなに手作りお菓子を持ってきて
    明らかに意味が含まれた他のと違うものをあからさまに俺に渡して来たり。
    要は外堀を埋めてなんとか交際にもっていきたい感じで、それが露骨過ぎてドン引き。
    そもそもAという女は俺の好みとは外見的に正反対だし、仕事上でも何かと言い訳の多いやつで
    ぶっちゃけ頭も悪かった。(名古屋で生まれ育って三重の県庁所在地を知らないぐらいに)
    付き合う気はサラサラ無いし、同僚じゃなければ存在を消したいぐらいだが
    さすがにそのまま言うのは理性.がストップ掛けていたので
    適当な理由をつけて断り続けていたが、諦めてくれない。
    いっそ付き合ってることをカミングアウトしたいと言っても彼女がNOと言って出来なかった。
    ある日、資料を探しに書庫に行ったらAが入ってきて、又しつこくアプローチしてきて
    その日は色々予定通りにいかないことが重なってイライラしてたのもあって
    Aが鬱陶しくし仕方なくて、
    「付き合ってもいいけど、俺は付き合うイコール結婚と考えるタイプだから。
    俺と付き合うからには家事は一切妻にやってほしいけど専業主婦とか無理。
    専業やるなら俺長男だから結婚したら親と同居で両親の介護が出来ない女も無理。
    あ、祖母もいるから3人分の介護かな。
    そういうのやってくれるんでしょ?なら付き合うよ」
    って言ってやった。
    本当は俺三男だし、祖母もいないし、一人暮らしだから家事も一通り出来る。
    つまり全て断る為の方便だった。
    案の定Aは「そ・・・それは大変ね・・・ごめん、私には無理かも・・・」と言って去って行き
    以来スルーされるようになったので、もっと早くこの手を使えば良かったと思ってた。
    そしたら翌日彼女に振られた。

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