鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    叔母

    85 :おさかなくわえた名無しさん 2018/10/20(土) 05:01:02 ID:mJ4scFJT.net
    叔母が家庭に縛られてばかりで鬱になるとキーキー言うので気晴らしとして母のやっていた店を手伝ってもらっていた。
    しばらくして叔母がその店の客と浮氣して旦那と子供置いて家出。
    その後、母と母の友人が叔母について話し込んでいた時にポロッと「〇〇(母の名)の前の旦那の時だってあの女が寝取ったくせに…!」と爆弾投下。
    その時に始めて母が再婚&兄と父が違う事を知ったけどあまりにもポロッと過ぎて何もリアクションできんかった。

    951 :名無しさん@おーぷん 2016/10/22(土) 15:36:31 ID:Iix
    ふと思い出したので投下

    自分の話だけど、物心ついた時には叔母の家で生活していた。
    実母の妹にあたる人で、叔母さんはいつも優しかったけど叔母さんの旦那さんや
    実子は冷たくて、邪魔者扱いされて寂しくて悲しかったのをよく覚えてる。
    遊びに行ったり、外食にも連れて行って貰えず1人で誰もいない家に居ることもあった。
    泣いていると叔母さんがいつもカルピスを作ってくれた。
    時々玄関先に2人組が来て話し込んでいることがあって、その時は絶対玄関の方にいっちゃいけないと
    聞かされていた。
    今思えばきっとそれが両親だったのかなと思う。そんな生活が3年ぐらい。
    小学校入学と同時に両親だと言う人と一緒に暮らす事になり、家に連れていかれたら
    妹と弟だという双子の赤ちゃんがいた。
    戸惑ったけど、実の両親は優しかったし叔母さんの家にいるよりは何倍もマシだったから
    それなりに幸せに生きてた。
    なんとなく自分を叔母さんのところに預けていた理由は聞けなかった。
    叔母さんの家は遠かったので、それから叔母さんと直接会うことはなかった。

    私が結婚することになり、それを機に思いきって幼少時に預けていたことについて聞いてみた。
    実の両親はキョトンとして「預けた事なんてない、むしろお前は叔母さんに会ったこともないはずだ」
    両親が出してきたアルバムを見せてもらったけど確かに、叔母さんの家に預けられているはずの年齢の自分が
    家の庭で遊んでたり、親に抱っこされている写真がいっぱいあった。
    叔母さんの写真も見せてもらったけど、叔母さんの顔は確かに私の知ってる叔母さんだった。

    よく分からなくてそれからしばらく悩んだけど、いつの間にか忘れていた。
    今思い出しても不思議です。
    分かりづらかったらごめんなさい。

    865 :名無しさん@HOME 2010/05/20(木) 11:24:40 0
    絶対にうちの子(3歳)に「おばちゃん」と呼ばせないコトメ(36歳)。
    「○ちゃん」と名前で呼ばせようとしてるんだけど、ウトメもいい年してと呆れ顔だが
    コトメは、私は独身で若く見える(自称外見年齢26歳)から「おばちゃんなんて似合わないわ!」と鼻息が荒い。

    こないだ子の誕生日に、たまたま日程が合ったので義実家と実家家族が集まってお祝いしてくれた。
    そのとき私の姉(30歳)がうちの子に「おばちゃんだよ!おばちゃんって言える?えらいねぇ」とテンション高くはしゃぎまくり。
    それを見てたトメが「若い人のほうがおばちゃんって呼ばれても抵抗ないのね」
    姉「うちの会社のアラフォーお局様も、甥っ子におばちゃんって呼ばれるの嫌がって名前で呼ばせてるんですよ。
    本当の<おば>なのにねえ。ちょっとみっともないですよね。コトメさんもそう思いませんか?!」
    コトメ「・・・うん」
    その後開き直ったコトメは「おばちゃんよ~」と子とはしゃぎまくってた。
    36にしては美人で若く見えてキャリアもあるコトメなんだから、そんなことに拘らなくてもいいのに。

    222 : ◆ImGlFyVUWs 2012/08/12(日) 15:37:01 0
    誘導されてきました、私もお盆帰りでDQN返ししてきました。
    母から見るとウトメ、私から見ると祖父母。
    娘の私が母の代わりにDQN返し、スレ上祖父母=ウトメにしておく。

    トメというか、父方の親族はみなおかしい人ばかりだった。
    ウトの親族は皆無(見たことも聞いたこともない)、トメがウト家の全てを握っている感じ。
    ウトはトメにメロメロだったらしく、トメは割と好き勝手やっていた。

    956 :おさかなくわえた名無しさん 2012/02/04(土) 06:09:54 ID:IS8I3uiV
    読んでてふと思い出した、10年近く前に亡くなった叔母の武勇伝。

    朝、通勤用チャリンコの後ろに孫乗せて、にっこにこしながら保育園に預けた後、
    仕事仲間3人と(叔母含めてみんな80歳以上)仲良く仕事場へ通勤中の話。

    DQNカップルが乗った車(多分セルシオとかBIP車)がすれ違いざま、
    灰皿の中身をぶちまけた。
    自転車押してたので、少しだけ他と離れていた叔母の顔面直撃。
    叔母は灰が入った目を押さえながらしゃがんで、「ナンバー!車のナンバー!」と叫んだ。
    その叫びを聞いた仲間の一人が、丁度持っていた紙袋に車のナンバーを正確に控えていたんだとか。
    その後、近くの眼科医に仕事仲間に連れられて処置を受け、失明等異常無くその日は帰宅。

    夜に、パトカーに乗せられて、DQN二人が謝罪に叔母の家にやってきた。
    叔母は開口一番
    「あほんだら!悪い事したと思ったら逃げやんと先に謝らんかい!」
    「先に”ごめんなさい”やろ!逃げてどーするんや!」
    等と二人を叱ったそうな。

    叱った後、穏やかな表情で
    「もうこんなアホな真似、したらあかんで?」
    と。

    その場にいた娘曰く「まるでうちら(自分達)に怒る様な怒り方だった」とか。

    DQN二人は涙乍らに謝罪して、叔母も「謝罪してくれたからもう良い」と言って、
    二人は厳重注意だけで済みました。


    この話、叔母の通夜の日に聞いて、感動した。

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