鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    事故

    801 :名無しさん@おーぷん 2015/07/03(金) 09:59:25 ID:pp5
    制限速度60の山道を40~50くらいで流していた時のこと

    ふと後ろを見るとミニバンに煽られてることに気付いた
    運転手はアホそうな40代のヤンママ
    隣には金髪の子供
    この時点でお察しなんだけどもちょっとからかってみることにした
    速度を気分で変えてみたり(法定速度)カーブを攻めてみせた
    そしたらミニバンは煽るようにフラフラと左右に揺れたりしていた
    次は一定速度で(カーブも直線も)走ると必タヒについてきていた
    そしてヘアピンカーブを曲がった時後ろから轟音が
    ミニバンがガードレールを突き破って山の斜面を転げ落ちていた
    怖くなってそのまま山を降り、コンビニで頭を冷やしてから通報したんだけど、警察に事情を話しているときにすぐに通報するように怒られちゃった
    相手に煽られていたということを話すと少しは理解してもらえたけど
    そして相手側の旦那と親が出てきた
    煽っていたことを謝るのかと思いきやブチ切れてきた
    挙句にはお前を谷底に突き落とすとか同じ目に合わせてやるなど脅迫をされた

    555 :名無しさん@おーぷん 2015/08/11(火) 12:29:55 ID:may
    父親が不倫相手を家に連れてきたときが修羅場。
    激務の父が久々に夕飯どきに帰れるってことで部活休んでケーキまで焼いて、
    父の好きな料理ばかり並べて、馬鹿みたいだった。

    連れてきたのは姉と歳が4歳しかかわらない柔らかい雰囲気の綺麗なお姉さん。
    父と同じ会社の新入社員で、始終泣きそうな顔してうつむきぎみ。
    涙かけらも出てないのに。
    子供の私から見ても演技くさいし、何を被害者ぶってんだよと感じたけど、
    父は彼女を守る正義のナイト気取りでなんか偉そう。
    二人とも加害者のくせに。

    父と不倫女は離婚前提の話しかしなかったんだけど、母は当時専業主婦。
    「俺は激務だから家のことは手伝えない、養うから専業主婦で頼む」
    と頼まれて、私達が生まれる前に仕事を辞めたらしく、
    再就職も厳しいし、しても私達を養えないと思ったのか、離婚をためらっていた。

    父は高圧的に離婚の話を、母は「子供の前でやめてください」とおろおろ。

    沈黙が続いたときに不倫相手が姉へちらっと目線を送ってからケーキを見て、
    「可愛らしいケーキですね」と気遣うような優しい口調で呟いた。
    その瞬間姉激怒。
    「お前のためにつくったんじゃねーよ!帰れ!」と叫んだ。
    それを聞いて「なんだその態度は!謝りなさい!」と激怒する父。
    「私は大丈夫だから…ごめんなさい」と泣きそうな顔で姉に謝る不倫相手。

    杀殳しにかかりそうな姉を全力で止めてたら、冷静になった母が、
    双方の親を呼び出して日を改めようと話をしめた。
    父は私達をひとにらみしたあと、記入ずみの離婚届をバンッとテーブルにおき、
    不倫相手の肩を優しく抱きしめて車で送っていった。
    不倫相手は振り返って姉をちら見したあと頭を軽く下げていた。

    あんな挑発の仕方があることに、
    姉を羽交い締めにしながら衝撃を受けた。

    鬼みたいな顔した姉と片付けをしていたら、警察から電話。
    父がラブホ街で交通事故を起こした。

    その事故のせいで父は障/害者になった。
    肩と手を縫う程度の怪我の不倫相手は即日会社を辞め、一度も父の見舞いに来ず、行方不明に。
    しかも父が貯金(数千万円)を全て不倫相手にあげてしまっていた。
    父は不倫相手のために色々やらかしてたらしく、会社を解雇された。

    母は実父母と義父母に経緯を話し、離婚届を出した。
    慰謝料がわりにもらった家を売り飛ばして、私達は母方の実家に引っ越した。

    父は無職の障/害者になり、実の両親からも疎まれながらリハビリしている。
    父方の祖父母は父を介護(デブだしな)するのが辛いらしく、
    「最初の頃は不倫相手の名前ばかり(寝言で)呼んでたけど、最近はあんたらの名前を言うのよ」
    とわけわからんフォローいれて私達と父の仲を取り持とうとする。

    483 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/06/25(木) 18:08:15 ID:aQSTH3tE.net
    スレの流れ見てて思い出した事故話。

    何年か前、買ったばかり新古車に乗って、交差点で右折待ちをしていた。
    ちなみに季節は冬、場所は北の国。私の車は先頭で、後ろにずらっと右折待ちの車が並んでた。
    冬道走った人ならわかると思うが、この時期は路面状況が悪いので、赤信号とか青信号はあってないような感じ。
    どういうことかというと、たとえ信号が赤になったとしても、安全に止まりきれない距離と判断して、
    猛スピードで交差点駆け抜けていく車が多い。圧雪アイスバーンだからね。
    対向車線がそこそこ混んでいたのもあって、私は焦らずに構えていたんだが、後ろのワゴン車がクラクション鳴らしてくる。
    いやいやどう見ても行けないタイミングだろう、というのに二度三度鳴らしてくる。
    まいっかと無視していたら、なんとその車、右折二番手なのに私をぬかして急発進!!
    ・・・が、決して走りぬけられるタイミングじゃなかったのと、アイスバーンで滑ったのとで、対向車と激突。
    反動で吹っ飛んだ対向車に、私は正面から突っ込まれた。買ったばかりの車、フロント部分大破。

    650 :恋人は名無しさん 2012/11/30(金) 19:34:01 ID:AcSKLcUn0
    流れ読まずに投下する

    元彼に轢かれた時が一番の修羅場
    長いです

    大学入学後すぐに元彼から猛アタックを喰らい、流されるように付き合い始めた
    元彼はかなり束縛が激しく、異性と話しているだけで嫉妬し、女友達と遊ぶと不機嫌になる
    非常に面倒くさい人だった
    半年程付き合ってから元彼の性格が非常にクソということが分かりお別れした
    当時はっきり物を言える性格ではなかったため、「お前の性格が悪いから別れる」とは言えず
    「ちょっと疲れてしまった。私よりもっと釣り合った人がいると思うから別れてください」とだけメールしてお別れした

    もともと男友達が多く、よく私を誘って遊びに連れて行ってくれたのだが
    性別を問わず束縛する元彼に遠慮して徐々に誘われなくなっていた
    別れた直後からまたお誘いがたくさんかかるようになり、タカがはずれて遊びまくった
    縁あってその数ヶ月後、今の彼氏と出会って付き合い始めた
    私と別れてから一年程して元彼もサークルの後輩Aと付き合い始めた
    私と付き合ってたことを知らなかった後輩に電話で知らされた時は、あんな糞人間にまた彼女ができるもんなんだなーと感動した
    Aも束縛や嫉妬が激しく、何より自分のことを好きな人が好きなタイプだったでお似合いだとは思ったが、正直巻き込まれないといいな…と薄々思ってた

    591 :名無しさん@おーぷん 2015/05/07(木) 14:37:15 ID:jbB
    小さい頃の愚痴
    私が小5、妹が園児の時に父親が無免許運転男にひき逃げされた
    相手は捕まったものの無免許運転だから保険も出なくて、看護師の母が昼夜働きながら家事も見舞いもしてた
    私は小1から鍵っ子で1人で何でも出来たけど、妹は常に私が親がついていたのでそうもいかない
    だから私が妹の面倒を見ることになった
    妹が小1,私が小6になってから、妹は私の授業が終わるまで学校で待っていて、私と一緒に帰る
    妹が学校で熱を出したりしたら、私も早退して連れて帰る
    妹の保護者参観の日の後の保護者会には私が参加して話を聞いて帰る
    こんなのが当たり前だった
    休みの日には遊びに行くのは妹も一緒、お祭りに行くのは妹も一緒、浴衣着せるのも私の仕事、常に妹と一緒
    私の高校受験が始まる中2まで続いた
    私は妹が可愛かったから不満なんて無かった
    ところがGWに久々にクラスメイト(田舎で1クラス20人いない)と集まった時にAさんに「今日はコブ付きじゃないねw」と言われた
    コブ?何のこと?と聞いたら、「妹wあんたずっと妹連れててウザかった、妹もあんたにベッタリだし、一度着いてくんなって言ったら泣きながら走っていって皆で探すハメになったでしょ、すげーウザかった」と言われた
    妹が一度祭りで居なくなったことがあり、大慌てで皆に探してもらったことがあった
    そんなことを言われてたなんて知らなくて、その時物凄く叱ってしまってた
    やり取りを聞いてたB君が「彼女の家庭が大変だったの知ってるだろ」と庇ってくれた
    しかしAさんは「あんたまだ惚れてんの?wあんたが一番よく言ってたじゃん、2人きりになりたいのに絶対妹がいて邪魔だって」
    B君は妹連れの私ともよく話してくれたが、妹を空気のように扱うのであまり好きではなかった
    B君も私のことを気遣ってるように見せかけて妹の事が邪魔で仕方なかったんだと思うと、感謝の気持ちもスーっと消えていった
    当時何より辛かったのは妹なのに、私が思っていたよりはるかに周りから酷い扱いを受けていたのを知ってショックだった

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