330 :おさかなくわえた名無しさん 2004/03/28(日) 10:56:00 ID:hb/ycEmf
家の近くに幹線道路と、その幹線道路に平行して走る旧道があります。
上り方面の幹線道路が渋滞する時間帯、旧道は抜け道として使われることが多いのですが、
この旧道は途中で分岐していて、片方は進入禁止(一歩通行の出口)となっているので、
もう片方の分岐へ入り幹線道路に合流しなければなりません。

昨日のことですが、私はその一歩通行を軽自動車で走っていました。
ちょうど幹線道路が渋滞する時間帯。
なんとその一方通行を一台の車が逆走してきました。
ちょっとむかついた私は、とっさにその逆走車の進路を塞ぐように車を停車させました。
逆走車の運転者(若い女の人)もムッとした顔をしてハンドルを切り始めました。
どちらも軽自動車。このままではすり抜けられてしまう!そう思ったときです。
後から一台のバイクが私の車の横で停車したのです。

バイクなら余裕ですり抜けられる筈なのに、わざわざ停車してくれている。
バイクのライダーさんも同じ気持ちだったのだと思います。
逆走車の運転者がかなり怒った顔でジリジリと車をバックさせはじめました。
私もジリジリ車を進めると、バイクもジリジリ進みます。
決してこの逆走車を逃がしはしまいと、逆走車の出方を見ながらゆっくり進みました。

そしてとうとう分岐まで逆走車をバックさせ、渋滞している幹線道路に合流させる事に成功しました。
やった!と思っていると、それまで無表情だったバイクのライダーさんが、
少しにやっとしながら、グッジョブのAAのように親指を立てて走り去っていきました。
その姿はとってもかっこよかったです。

ライダーさん、昨日は本当にありがとうございました。
長くなってスマソです。