鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    タクシー

    1 :風吹けば名無し 2022/03/01(火) 19:57:55 ID:GsC2Xno50.net
    1万円札出したら怒られたんやが
    コンビニじゃないんだからさぁ!とか言われたわ

    227 :おさかなくわえた名無しさん 2013/06/07(金) 17:01:33 ID:B6f7Z/w+
    武勇伝なのかもしれませんが・・・わたしの修羅場
    まとめたつもりだけど長くてスミマセン

    同僚OLの披露宴&2次会帰りに一緒に参加した同僚と女二人で繁華街でタクシーに乗った。
    道が混んでてなかなか進まないでいると前方に車道に出た4~5人のスーツ姿の酔っ払い。
    私たちの乗るタクシーがその人達にクラクションを”プッ”(危ないよ、どいてって程度だった思う)とならしたところ、
    そのうちの一人が「なんだテメ~」みたいな感じで運転手さんの窓越しにきてごちゃごちゃ言い出した。
    運転手さんは「危ないですよぉ」とか言って刺激しないようにしてたんだけど
    ほかの仲間2人が加わって3人で絡みだした。
    (その時点で私たちは怖くて固まってた)
    そのうち相手の一人がタクシーのワイパーを掴んでグニッ!と曲げてしまった。
    すると運転手さんは私に向かって「お客さんすいません、110番してもらえますか?」と。
    わたし→コクコクコクコクと機械のようにうなずく(同僚後日談)
    そして運転手さんはなぜか横にあった缶コーヒーを手に取り車を降りる。
    缶コーヒー1本あげてなだめるの?!そりゃ逆効果だ~!と思っていると、
    相手が運転手さんの髪をつかんだ。
    次の瞬間なんと運転手さんその缶を握ったままパンチ
    それ武器?!武器なの!?
    そしてあっという間に3人倒してしまった。ホントあっけないくらい。
    テレビでみるような大きく振りかぶってウオリャ~って毆りかたじゃなくて
    ガシッと掴んでゴンッと毆ると相手はその場にグシャと潰れるような感じ。
    イメージしていたケンカと違ってなんか地味だなっていうのが本音

    続きます

    486 :おさかなくわえた名無しさん 2008/08/25(月) 11:22:25 ID:ilutbz4i
    そういや、友人の嫁が陣痛来てタクシー呼んで産院まで行こうとした時
    近所のババァが「○○通るなら乗せて」と言いつつ、了解も取らずに
    嫁さんが呼んだタクシーに乗り込もうとしたそうだ。
    嫁さんが「すみません、陣痛来てて病院に行くんで」と言っても
    「老い先短い年寄りの言う事は聞くもんだ」ってババァが言って聞かないのを
    タクシーの運転手が「老い先短い年寄りよりも、これから生まれる赤ん坊の方が大事だろ!!」
    と一喝しババァを強制下車させ、産院まで乗せて行ってくれたそうだ。

    666 :名無しさん@HOME 2012/08/25(土) 23:41:09 0
    母が大学の同窓会で実家の方に帰っていた日に、父も飲み会で帰りが遅くなると言っていた。
    母は次の日まで帰ってこないし、父は飲み会の日は帰宅が12時を過ぎるので一人でニヤニヤしながら一人きりの時間を満喫していた。
    けれど21時ぐらいに家のインターホンが鳴って「もう帰って来たのか…」と残念に思いながらも
    玄関を開けると知らないオジサン(タクシーの運転手)が困惑した表情で立っていた。
    玄関のそばにはタクシーが一台。後部座席の所にはうずくまっている父がいた。
    「きもちわるいよー、○○(母の名)ちゃん、きもちわるいよー」
    と繰り返していた。
    私と運転手で支えながら家の中に入れると運転手さんを母と勘違いしたのか
    「○○ちゃん、ありがとうね」と唇にキスをした。
    それをたまたま見てしまった近所の人は父のことを勘違いしてしまうし、タクシーの運転手は泣き出すしで大変だった。
    父はその時も母と勘違いしていて運転手に抱き着こうとしていた。
    母はちょうど見てしまった人から聞いたらしく、父に「今月は禁酒令」を出した。
    父はお酒大好きな人なので、今のところいつも寂しそうにビールの缶やワインの瓶、焼酎などを見つめている。

    681 :名無しさん@おーぷん 2015/07/12(日) 18:33:52 ID:1JP
    以前タクシーで帰宅中、信号が青になったのに私が乗っていたタクシーの前に止まっていた車が発進しなくて
    運転手さんが短く「プゥ!」とクラクションを鳴らした。
    そしたら前の車の運転席から般若のような顔した若い男が飛び出してきて
    「てめえ何鳴らしてんだよ!出てこいオラァ!」とか怒鳴って運転席の窓をドンドン叩いた。
    運転手さんはゴマ塩頭の初老の男性.だったが、特に動じることもなくジッとやり過ごしていて
    私は後部座席でがっつり固まっていた。
    動じない運転手にムカついたのか、それからもしばらくドンドン叩いて何か叫んでたけど
    しばらくして車に戻り、赤信号を無視して走り去った。
    「怖かったですね・・・」と声を掛けたら「まぁ、こういう商売してるとたまにあるんですよw」と慣れた感じ。
    ごく普通のセダンだったし、出て来た男も普通のサラリーマンの風情だったのに
    あんなにガラが悪くなるなんて、見た目じゃ分からないなーなんて思いながらずっと引っかかってた。
    どっかで会った事あるような気がする。
    ずっとそれが引っかかってて、思い出せそうで思い出せない、気持ち悪い感じを抱えながら帰宅。
    帰宅して少し経ってからポンッと思い出した。
    少し前に紹介された友達の婚約者だ・・・。
    私の記憶違いだったらいいんだけど、思い出せば思い出すほど間違いないような・・・。
    友達に言うべきか、黙ってるべきか、でも人違いの可能性.も無きにしも非ずだし、まさか双子ってことはないかな。
    なんて迷ってるうちに招待されていた披露宴の日になった。
    新郎を見て、やっぱり間違いないと思った。
    でももう、ここまで来たら何も言えない。もしかしたらそんな短気?な部分も知ってて受け入れてるのかも知れないし。
    あれから数年、その友人が今修羅場を迎えているらしい。
    原因は旦那さんのDV。
    あの時、やっぱり怒られようが嫌われようが一言言っておいた方が良かったんだろうか。
    でもたぶん言っても結果は変わらなかった気がする。

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