鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    オカルト

    524 :本当にあった怖い名無し 2018/01/03(水) 17:17:38 ID:eikPIDvJ0.net
    さっき、4時半位くらい?だと思うんだけどこんなん今まで体験したことないから霊現象かお化けか妖怪か分かんないけど書いとく。
    最寄駅から帰る途中にちょっと細めの道があってそこで後ろから「あ、すみません」って声かけられたのね。同時に右肩を叩かれた気もする。
    足音とか全然無かったからいきなりでめっちゃビビって振り返ったんだけど誰も居なかった。
    あ、もしかして前行ったのかなと思ってまた進行方向に顔向けようとしたら視界の右端に凄い笑顔男の顔が見えた。
    ここで俺初めて怖くなってそれ以上顔動かせなくなっちゃってずっとその顔を外視野で捉えてた。だって目でも瞑って突然眼前に迫ってきたらどうしようとか思って。
    そしたらその顔がぐぐっと視界に入り込もうとしてきて(覗き込んできたのか?)、慌てて視界を左にちょっとずらした。
    そしたらそいつもまた視界に入り込もうとしてきたて、しかも今度は「ん~?ん~?」とか言ってくる。
    それでどれくらいか分かんないけどずっと顔から逃げるように左回転してた。
    今思い返すとなんか笑えてきちゃうんだけどその時はめっちゃ怖かった。右見るの怖い

    799 :本当にあった怖い名無し 2020/03/05(木) 10:35:11
    さっきさ、ウチの四年前に帰って来なくなった猫みたいなのが帰ってきたんだ

    外に出す猫だったもんで、いつかタヒんじまうんじゃねぇかな。って思いながら実家で飼ってたんだ

    名前はシュウ、名前の由来はシュークリームから取った。
    毛色は白ベースに茶色がまばらに混じった感じだった。
    外猫だから洗ってやるんだけどすぐに泥まみれになっちまって、手間はかかる奴だったけど人懐っこくてかわいかったよ。

    シュウは家に帰って来ると家の人間に扉を開けさせる為に馬鹿デカい声で鳴くんだ
    どれくらい大きい声かというと、深く眠っていても1発で起きるくらいにはデカい。
    うるさ過ぎて近所から怒られた事もあったよ

    でも四年前ぐらいに帰って来なくなっちまった。
    すげー悲しかったよ。俺からしたら手のかかる弟みたいな奴だったからな。
    親父もお袋も「外猫はタヒぬ姿を見せてくれない」って言っててさ、家族は皆シュウはタヒんだもんだと思っていた。

    でもさ、さっきその件の馬鹿デカい鳴き声で目が覚めた
    10年近くその鳴き声を聞いてたんだ、間違える訳ねぇ。
    しかも起きた時刻は6時半、だいたいいつもシュウが帰って来てた時間だ

    俺は急いで跳ね起きてベランダの窓に走ってったんだ。するとさ、居たんだよシュウが。
    めちゃくちゃ嬉しくってさ、俺は鳴いているシュウを家の中に入れようとしたんだよ、そしたらお袋が2階の階段からスゲー勢いで降りて来ながら

    「開けるなー!」とか
    「窓から離れろー!」ってほぼ絶叫に近い声で言ってきたんだ。
    俺は訳分かんないまま窓の前に突っ立っててさ、お袋が俺の右手を引っ張ってくれるまで指一本も動かなかった。

    そんでさ、窓の前から離れる時に、窓の引き戸に左手が掛かってた事にその時初めて気が付いた。
    ウチらは田舎に住んでるとはいえ、寝る前には家中のカギを閉めてまわる。
    だけどその時はカギが開いていたんだ

    593 :何処ぞの私 2016/04/03(日) 10:04:46 ID:he6
    長文失礼します

    少し前、友人に誘われ遊び半分で地元でそこそこ有名なホラースポットに行きました。
    そこでは特に何も起こらなかったのですが、帰る時に肩が重く感じたりして怖くなり直ぐに自宅へと帰りました。


    それからと言うもの、部屋で急にバンッと大きな音がしたり(誰もいないし何も触っていない)刃物独特の嫌な音がしたりして不安な思いを抱えながらいつも通り会社へ行っていました。

    その途中、やけに綺麗な女の子(以下Aちゃんと呼びます)を見かけました。Aちゃんは白いシャツに黒いリボンタイ、膝までの黒いフレアスカートの白黒な服装が印象的で自然と目で追っていたらいきなり私の方を見て声をかけてきました

    Aちゃん「…いきなり不躾ですみません、お時間ありますか?」

    私「はあ…○時までなら…」

    Aちゃん「じゃあちょっとあそこの公園で…」

    家に長く居たくなかったので早めに出ていたので了承すると、Aちゃんが公園のベンチで話を…と言ってきました。
    正直このAちゃん、可愛らしいけれど服装が中二病ぽいし良いとこのお嬢さん感があったからからかわれているのかなとも思ったけれど話を聞いてみる事に。


    Aちゃん「またいきなりで申し訳ないんですが…貴方どこか変な所行きました?」

    私「変な所?」

    Aちゃん「あー…えっと、何か身の回りでおかしい事起きてません?いわゆる霊的な物みたいな事」

    私「えっ」

    いきなり何言い出すんだと思ったのと見透かされてるようで恐ろしかったのが半々で、そう思うと何だかAちゃんが奇妙に思えて思わず怪訝そうな顔になってしまいました。


    Aちゃん「あ、別に怪しい勧誘だのお金くれくれ詐欺とかじゃないんで安心して下さい」

    慌ててそういうAちゃんに人間味を感じでちょっと安心しました。
    安心した所でホラースポットに遊び半分で行ってしまった事、身の回りで不可解な事が起きている事を説明するとどんどんAちゃんの顔が険しくなっていきました。

    Aちゃん「お姉さん、そういう場所は遊び半分で行く場所では無いんですよ。………。」

    私「すいません…。……あの?」

    私の方を見てジッと何かを見つめているAちゃん。初めは怒って睨んでいるのかな、と思ったけれど余りにも長いし睨んでいるわけでも無い目で見られててちょっと怖かったので声をかけました。
    そうするととんでもない返答が返ってきました。

    Aちゃん「刃物…、包丁…じゃない。…ハサミ?…お姉さん、ハサミに今日気を付けた方が良いと思います。」

    私「え?」

    Aちゃん「会社行って、帰ってから友人か誰かと一緒にいた方が良いと思います。ハサミ、気をつけて下さい」

    888 :本当にあった怖い名無し 2017/10/04(水) 05:10:08 ID:1CODUgNJ0.net
    4年前くらいの話。

    当時私が住んでた部屋は皆挙って「落ち着くから」と、ほぼ毎日誰かしら泊まろうとするくらい通われてたけど、間取りは1LDKで5人くらい来ても狭いとは感じないくらい無駄に広かったし当時彼氏も居なかったから好きなように泊まらせてた。

    だけど皆遊びに来るくせに何故か玄関開けて見える左横の一軒家の物置を気味悪がってた。
    いつも夜になるとその物置が開いてて、友達らはその物置の中に誰か居たとか物置のドアが開いたり閉まったりしたとか言ってた。
    けど、私は毎夜ドアが開いてるのしか見た事なかったし幾ら言われても「建付け悪いんでない?」とか「中の物が人に見えただけでしょw」としか思えなかったしそう返してた。

    ある日、1人の男友達(以下M)が心霊スポット帰りに「お祓いしに来た」とかほざいてやってきた。
    私は別に霊感があるわけじゃないけど何故か周りから「お前の近くにいたら楽になる」とか「何か取れた気がする」って言われるから気にせず落ち着くまで部屋で休ませてたのね。

    それでMは車が何か変だから見てほしいとか言ってきたから何か出来るわけじゃないけど取り敢えず駐車場に停めてあるMの車を見に行こうとしたら、Mが「そういえばさっき物置から女の人が見てた」って言ってきた。
    気のせいでしょっwて軽くあしらって車見に行こうと玄関開けた途端に物置のドアが物凄い勢いで閉まったのを見ちゃったわけよ。
    ビックリして玄関閉めて「今の何?」ってMに聞こうとしたら急に物置の方からドアをバタンバタン開け閉めする音と部屋のインターホンが鳴り始めた。(勿論誰も居なかったw)
    直感で「あー、こりゃ面倒くせぇやつだ」と思ったから収まるまで部屋で待機する事にした。
    〈続く〉

    655 :名無しさん@おーぷん 2017/11/16(木) 02:02:57 ID:aV9
    オカルト入るのでそういうの嫌いな人はスルー推奨
    私の正夢?体質のせいで友達の恋愛をぶち壊した話

    まず私のオカルト的な話から
    私は昔から、やけにリアルな夢を見ることがあった
    あまりにリアルすぎて現実と夢との区別がつかないこともあって、幼い頃は頭おかしいんじゃないかと思われてたんだけど
    成長するにつれて、やけにリアルな夢は現実に起こっている、過去か未来のいつしかの時点のことを見てるんだと気づいた
    例えば、ある日私は泥だらけの子犬のヨークシャテリアと、赤字に白水玉の服を着たパグをウエットティッシュで必タヒに拭いている夢を見た
    その後場面がかわり、キレイになった服を着たパグは誰か見知らぬふくよかなおばさんに抱きかかえられ、「パグ蔵パグ蔵(仮名)」と呼ばれていた
    ここまでが夢
    後日空き家だった我が家の隣に引っ越してきた人がいたんだけど、そこの家の人が夢で見た赤地に白水玉服のパグを連れていた
    初対面なのに「あ、パグ蔵くん」と声をかけると、パグ蔵を連れた男性がビックリして「パグ蔵とお知り合いですか?」と聞いてきた
    更に後日、小学校の帰りの通学路、泥だらけになったパグ蔵が私を見つけて猛ダッシュで駆けつけてきた
    何事かと思ってパグ蔵を抱こうと思ったら、パグ蔵は逆方向に走り出す
    慌てて追いかけたらそこに夢で見たヨークシャテリアの子犬がいた
    道路の側溝に落ちて這い上がれなくなっていた
    二匹を抱えて家に帰り、お風呂場でお湯を沸かしながらヨークシャテリアとパグ蔵の顔(というか鼻の周り)の泥を目に入らないようウエットティッシュで懸命に落とす私がいた
    お隣さんによると、ヨークシャテリアは買ったばかりの子犬で、まだワクチン接種が終わってないので外に出さないようにしてたらしい
    それなのに大人がいない間、子供の不注意でヨークシャテリアが外に出てしまい、パグ蔵はそれを追いかけていったらしい
    後日お隣のふくよかなおばさんがキレイになった服を着たパグ蔵を抱いてお礼に来た

    前置きがかなり長くなったけど、私のリアルな夢はこんな感じで現実とリンクしてることがあった

    私が成長して大学生頃になると、夢とのと付き合い方も心得て、夢日記をつけることで夢と現実の区別がつくようになり、見ても黙っているだけの知恵はついていた
    それなのに25歳の頃、友達が結婚すると紹介してくれた男性に関してやらかしてしまった

    私は初対面のはずのその男性に妙に既視感を覚えた
    悶々としているとき、夢の中で友達が男性を紹介する場面を再度みて、どうして既視感が生まれたのかを瞬時に理解した
    私は過去、夢でその男性が男の子を連れているのを見ていた
    男の子は3歳か4歳くらい、男性に肩車をされ、隣には女性がいた
    後ろ姿なのでそれが友達だったのか判断できなかった

    私はその時、「わぁ!友達、男の子に恵まれるんだ!」と素直に喜んだ
    で、なんだかとても幸せな気持ちになり、友達に会ったときに話の流れで「2人の子供なら元気で可愛い子だろうね!」なんて口を滑らせてしまった
    途端友達は私の顔面を張り倒し、次には泣きながら「私、子供無理なのに」と叫んだ
    狼狽えた私は頭が真っ白になり、「え、だってあの人男の子連れてた」と無意識に口走っていた
    あの夢が正夢かなんて保証も無いのに、その時は私もパニックで夢と現実を混合してしまっていた
    それ聞いた瞬間、友達がガバッと顔をあげて、言葉の意味を追求しだした
    私は土下座しながら私の見間違いだから!と謝ったものの、友達は男性に不信感を抱いてしまったらしい

    後日友達から「彼、結婚してた。4歳の男の子が一人居るって」と報告を受けた
    友達に確認してほしいと見せられた写真は、興信所が撮ったらしい、男性に肩車された男の子と、その横に並ぶ妻の後ろ姿
    まさに夢で見た光景そのものだった
    友達は枯れ果てるんじゃないかと言うほど泣いた
    友達は私を張り倒したことを謝り、私は一晩中友達を慰め続けた
    友達はその後冷静になり、そして不可解に思った点を問い詰め始めた
    私はそれまで正夢の話をしておらず、一縷の望みをかけて正直に話したが、結果友達は私に「あんたも私を裏切るの」と言い残して去っていった
    信じてもらえるとは思わなかったけど、10年続いた友達にそれを裏切りといわれたことは辛かった
    私の軽率な行動故だけど、この体質で人間関係失敗したこと何度目か
    正直寝るのがしんどい

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