鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    離婚

    170 :名無しさん@おーぷん 2014/11/06(木) 16:35:11 ID:b6aYMCOKg
    7、8年前父が2ちゃんに感化されて、子供である私のDNA鑑定をこっそり実行
    後日、親子の可能性は限りなく低いですと通知が来てわが家が修羅場に陥った
    結果的にいえばその結果自体が間違い、杜撰な業者がサンプルを取り違えただけだった
    最初の通知から数週間後、業者からの電話で発覚
    事の次第と料金を返還するので穏便に済ましてくれとの内容をうけ
    散々に母を責めていた父は、顔を真っ青にしながら謝罪したが、母は下を理由に受け入れなかった

    ・証拠も無く軽い気持ちでDNA鑑定をしたこと
    ・その大事なことに安い業者を使ったこと(平均の十分の一の金額だったらしい)
    ・「お前の存在が裏切りだ」「人生の無駄だった」「金と時間を返せ」
    「触るな」「愛情が枯れた、どうしても愛せない」「吐き気がする」等、私を罵ったこと
    ・近所中にDNA鑑定は必須だと触れ回って、誤解を与えたこと

    さらに母は、父が頼んだ業者とは別の4社に依頼した調査結果を父に叩きつけ、離婚を要請
    それまで母にぞっこんだった父は泣いて縋ったけど
    私にした父の罵倒をそっくりそのまま返され離婚させられた

    父はその後再婚もせず、私が成人した後も養育費と同額を毎月母に振り込んでるらしい
    慰謝料は一括で貰ってるらしいので、受け取る母もどうかとおもうけど、とめる気はない
    当時の父の立場からすれば仕方ないんだろうが、
    今までの信頼が吹き飛ぶような言葉を浴びせられた私としては苦しんで市ねとしかいいようがない

    882 : ◆7Apo3b2Q1plg 2012/07/08(日) 14:37:20 0
    ひとつ年上の人と社内結婚してそれなりに幸せに暮らしていた
    しかしある日急に私をメシマズ認定してきた。2のスレを見たらしい。
    結構酷いことを言われたので、自分なりに料理の基礎からやり直してみたが
    少なくとも自分には美味しく感じる。母や友人に協力して食べてもらったりしたが
    皆「…ふつうに美味しいけど…」と首を傾げる。勿論アレンジャーでもない。
    夫が味覚障害という事も無い(外食では同じ味覚)し、本気で悩んだ。
    料理教室にも通ったし、母や友人の意見を疑って気不味い関係に陥ったり。
    夫と同じ量の仕事をして帰宅して料理を作るが、薄ら笑いで溜め息をつかれる。
    食べなくて良いよ、と捨てようとすると「メシマズを完食してこその夫なんだよ」
    と、オエオエ言いながら食べる。私には普通の味。もうノイローゼになりそうだった。

    そんな時、夫がメシマズスレに
    「お前らも結婚する時はよく見定めろ、メシマズ嫁に大当たりした俺は完全に負け組だ、
    一生あれを食い続けると思うと不幸だ、ってか短い一生だろうな、ストレスで激痩せ」
    というような事を書き込んでいるのを見てしまった。
    夫は結婚前は太っていて、確かに私と結婚してから標準体型になっていた。
    私の作った栄養バランスのとれた食事…のせいではなく、不味過ぎてストレスだから。
    ショックだった。そして夫はその内容をそのまま同僚や共通の友人にも言っていた。
    もう無理だと思い、私から離婚を言い出した。
    夫は驚いて、お前が好きだから我慢できるよ、気にする事無いよと言ってくれたけど
    周りが「ようやくメシマズが荷物まとめて出てくんだろ、おめでとう!」ムードだった
    そんなムードに流されたのか、結局あまり揉めずに離婚した(慰謝料等は無し)。

    546 :名無しさん@おーぷん 2018/01/19(金) 02:04:33 ID:el2
    1995年に父親が1月16日神戸、17日に京都、18日に大阪宿泊の予定(京都と大阪は逆だったかもしれない)で出張が入った。
    父親が出張に出て行った次の日、中部地方に住んでいた我が家でもグラグラっとする揺れで目を覚ましてNHKを付けると神戸で大地震のニュース。
    母親が大慌てで会社に電話するも、朝早かったため当然誰も出ず、次に上司の人の家に電話すると、母は「この度はご愁傷さまです…」というようなことを言われたらしい。
    どういうことかと聞くと、父親は16日から19日午後にかけて東北にある母親の父の葬儀に出るので休むと言っていたことが判明。
    自分たち三人の子供が学校に行ったあと、父親から「こっちは大丈夫だから」と電話があったものの、「私の父さんは生きてるけどどういうこと?」と母親が問い詰めると電話が切れた。
    当日のうちに帰って来た父親に、母親が事情聴取すると、浮気相手とその予定で下呂温泉に宿泊していたことが判明。その後離婚に向かって一直線に進んで行った。
    事実を知ったのは大学を卒業した時だったので衝撃だったけど、もう二度と誰かが被災したのでは…という体験はしたくないぐらいに家族にしてみれば修羅場だった。

    765 :名無しさん@おーぷん 2017/01/29(日) 11:14:20 ID:hcG
    いわゆるキラキラネーム/DQNネームな私を馬鹿にし続けてくれた“親友”のA子
    結婚して子供が出来て頭に花が咲いたのか、
    20年前の私なんかと比べ物にならないような恐ろしい名前をつけようとした
    当然家族に反対され、私に愚痴と相談をしにきたんで、“親友”として全力で応援した
    結果A子夫婦離婚
    錯乱したのか旦那や家族に怪我をさせてしばらく隔離されてたらしい
    A子は自分の親とも絶縁され、子供(普通の名前になった)も旦那側に引き取られ、いまはアパートで一人暮らし
    仕方ない面もあるんだろうけどね、A子の家は古い家で代々名付けのルールが決まっているような家
    おかげでA子は古式ゆかしい、というか古臭い名前だった
    他所に嫁いだA子の子供の名前にそのルールは適用されないんだけど、せめて常識のある名前にすべきだった
    私達はお互いの名前が多少なりとも羨ましかったのかもね
    でも私はA子の名前を馬鹿にすることはなく、A子は私の名前を徹底的にいじって遊んで晒して馬鹿にした
    それでも私にとっては友達だったんだよなぁ
    だからとても悲しかった
    今“親友”の私は“心配”してときおり話をきいてあげてる
    まあそれも私が結婚して遠く引っ越すまで
    私に子供が出来たら名付け親になってあげるよ!と言われたが丁重にお断りしたいw

    171 :名無しさん@おーぷん 2014/12/29(月) 19:41:42 ID:EjN

    10年ぐらい前の初婚の頃の話。
    (面倒なので“元”は省いています)

    夫も夫の両親も酒飲みだったが、私は飲めない。
    なので外で飲んで食事をしたいときは我が家に声がかかった。
    表向きは「御馳走してあげるからおいで」だけど、
    本音は無料の運転手が欲しいから。
    それは別に構わない。運転手ぐらいなんでもない。
    ただ、帰りの道中がしんどい。
    義父母も夫も酔って言いたい放題で、
    私ひとりが素面でそれを聞いている状態。これが地味にストレス。
    本音はこれを味わわなければいけないぐらいなら、ご馳走なんかいらないと思ってたが
    これも付き合いなんだと割り切っていた。
    義父や夫は明るいお酒なのでいいが、
    義母がとにかく口が悪くて、普段私に言えないことを
    この時とばかりに嫌味や皮肉を投げかけてきたんだ。
    だけど“酔っ払ってたから覚えてない”で済まされる。
    夫にも何度も嫌だと訴えたけど「酔っ払いが言うことをマトモに受け取るな」と。
    それってずるいといつも思ってた。
    私のことをいくら言われても構わないが
    私の田舎や親兄弟のことを悪しざまに言われるのが辛いし腹が立つ。
    弟が事故で片足を失くしたことを「だから本当はこの結婚には反対だった」とか
    「私子さんの田舎は何もない所だから、お土産貰ってもパッとしない」とか
    「私子さんのお母さんは小さい人(148cm)だから貧相に見える」とか。
    義父や夫はその場では「それは言い過ぎだよー」とか言ってくれるが
    酔いがさめれば覚えていなかった。
    ある時、義母がいつものように酔っ払って
    「私子さんは普通ならまともな家には嫁げないんだから感謝しなさいよー」ときた。
    それまで私は自分が育った家庭はごくごく普通の家庭だと思ってたから
    ビックリして「えー?なんでですか?」と聞いたら
    「だってそうじゃない。あんな貧相なチビや足のない人がいるなんて
    ご先祖さんの業を背負ってる家じゃないの。やあねぇ」と。
    思わずすぐそこにあったコンビニに車をいれて義母の方へ振り向き、
    「じゃあおかあさんのその腐った人間性は何の業ですか?」って言ったら
    スッと普段の顔に戻った。
    なんてことはない、酔ってるフリしてただけだ。
    「嫁がこの私に何てこと言うの!」と言われ「言わせてるんでしょ!」と
    「あんたを嫁とは金輪際認めない!」と言われ「どーもありがとう!嬉しいわ!」と。
    その間、義父と夫は「ここどこだー?」「もう着いたんかー?」と脳天気。
    3人を残してタクシー拾ってひとりで帰った。
    その夜は夫は酔ったまま実家に泊まって翌日帰ってきた。
    義母からしか話を聞いていないものだから、ものすごく私が悪者になってた。
    私は言われたことをそのまま話し、義母が酔ってなかったことも言った。
    その上で、それでも今後義実家と付き合えと言うのなら別れてくれと言った。
    これまでの事も含め話し合いをして、とにかく今後夫が実家に帰るときはひとりで帰る、
    私は一切義母とは会いもしないし、電話にもでないことを了承してもらった。

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