いい話

    578 :おさかなくわえた名無しさん 2010/01/15(金) 18:48:56 ID:EnpJpPN1
    旦那にカラスの友人(?)がいた事。
    今日たまたま休みが重なって買い物に出かけた折に、その道を通って聞いた話。

    学生の頃からバイクで通学してて、いつもちょっとした山というか峠を通っていた。
    今では通勤ルートに変わり、やはりバイクでその道を通っている。
    その山頂付近の道沿いに自販機とか設置してある、避難所と休憩所を兼ねたような場所がある。
    道中そこでよく一服してると、ある日カラスが1羽いた。
    何の気なしに余った昼食のパンをやった所、カラスはおっかなびっくり近づいて食べてくれた。
    それからはちょくちょくカラスを見かけるようになり、その度に食べ物を持ってたらあげる、
    というのを繰り返してたんだそうな。

    んでまたある日、一服するつもりもなく峠道を走ってると、カラスがしきりに鳴いてるのが聞こえる。
    気になって寄ってみたら、カラスが木の上でガーガー鳴いてる。
    降りてくる気配もないし、何だろと思いつつ道に戻ると、ブラインドコーナーの先には
    大小の落石が多数転がっていた。先日まで続いた大雨が原因の模様。
    そのまま立ち寄ることなく普通のスピードで突っ込んでたら転倒は免れなかった。
    旦那はカラスに助けられたと思い、それからしょっちゅう立ち寄っては親交を深めていった。

    やがてカラスは2羽で来るようになり、いつのまにかその間にちっちゃいカラスがおり、
    ちっちゃいカラスは大きくなるにつれて1羽で来るようになり、また最近2羽に増えた模様。
    恩鳥の3代目が来るのも時間の問題だろうとの事。

    テレビとかでよくみる、「種族を超えた絆」を、まさか一番身近な人が結んでるとは思いもしなかった。

    653 :名無しさん@おーぷん 2018/01/11(木) 14:46:04 ID:fTW
    色々あって年の離れた異母弟妹を引き取る事になった。
    私が30、実妹が20代後半、異母弟が小学生になりたて、異母妹は園児。

    先月、20年近く音沙汰もなかった父から連絡があって、ガンでいつタヒぬともしれない身だと聞かされ、子供を引き取って欲しいと頼まれた。
    妻子捨ててある日突然離婚届だけ置いて出て行った過去があるので、タヒぬ間際になって年行ってからできた子の事で娘に泣き付くなんてね。
    養育費もなくて苦労させられたんですけど、向こうは私に金があるの承知で頼んでるのが分かって笑ってしまった。
    父の後妻は子供置いて若い男と逃げて、自分も余命幾ばくもないし困り果ててたと言ってたけど。
    母や妹には最初だけ複雑そうな顔をされて、でも小さな子供に罪はないし私や妹とは半分血も繋がってるし、思う所あって引き取る事にしたら年越す前に父がタヒんだ。
    異母弟妹の母親が面倒そうなので、興信所使って探し出して弁護士通して話も付けてある。父の家の近くで男と同棲してたからすぐ見つかったよ。
    私より10歳くらい上の人だったけど、我が子なのに「いらないからあげる」と言ってたらしくて、私の弁護士が苦々しい顔してた。
    タヒんだ父については離婚してだいぶ経つけど一度は好きになって子供まで授かった人だからと、母が永代供養とかの手続きも済ませてた。
    年末年始もずっと対応に追われてたからやっと一息つける。

    異母兄弟たちは、少しは慣れてくれてて、今も楽しそうにゲームしてる。
    私もゲームが好きなので後で混ぜてもらうつもり。

    大病患って入退院繰り返してた私も健康だった頃とまではいかなくても体調も落ち着いてるしね。
    結婚も駄目になったし、子供も産めなくなって、その癖財産だけはしっかりあるので、子供二人大学まで出せる。
    これも悪くないかなって思う事にした。上手く行かない人生だけど。

    まだ学校の事とか、習い事とか、躾(箸の持ち方がおかしい)とか色々あるけど、二人が独り立ち出来るようになるまでは育てて行こうと思う。
    上手く行くかは分からないけど、まだ年齢一桁ならこれからの環境で良くも悪くも変わるだろうから、後悔する日もあるかもしれないけど。
    取り敢えず、母と妹と相談して今私が暮らしてる家は売って引っ越す。
    父が財産築いたのを知ってるみたいだったので、異母弟妹の実母が知らない訳ないし。
    あの母親は子供の成長に必要ない。

    何から始めたらいいのかは分からないけど、学校始まるまでに少しでも箸の持ち方は直したい。
    バッテン箸と握り箸で、しかも肘ついてご飯食べようとするから。一体父はどんな育て方してたんだろ。それ以外は可哀想なくらい、いい子にしようとするんだよね。
    母親に捨てられて父親とタヒに別れるなんて、ストレスも凄いだろうし、そのせいかなとも思うんだけど…
    夜、子供用のベッドがまだないので一緒に寝るんだけど、異母弟妹は寝ながら泣いて、夜中に目が覚めて私を起こして私が声掛けると安心してくれる感じ。
    二人から虐待されてたような話は聞かないけど、この辺の事も少し考えて行かなきゃ。

    将来、他人様に迷惑掛けない大人に育てるってきっと大変なんだろうね。
    私は姉ではあるけど二人からすれば元は知らない大人でしかないし。
    私も二人を弟妹とは思ってても、ほんの少し前までは存在すら知らなかった子供でしかないし。
    暫くしたら家族になれるだろうか。
    何処までやれるか分からないけど、母や妹もサポートしてくれるし、やれる事からやって行こうと思ってる。
    心配事だらけではあるけど、いい事もあったんですけどね。
    長い事、家族がバラバラになってたんだけど、異母弟妹の事で顔を合わせる時間が増えて、
    妹はよく遊びに来るようになったし、母も何かと世話を焼きに来る。
    母にとっては、自分を娘ごと捨てた男の子供でしかないはずなんだけど、色々子供が喜ぶ料理の作り方とか教えてくれたし、子供服とかも率先して選んでくれた。
    父のせいで心の距離が出来てた家族が、また距離を縮められたので、早く異母弟妹とも本当の意味で家族になりたい。

    604 :おさかなくわえた名無しさん 2013/05/13(月) 19:40:54 ID:mC+qX8YJ
    >>593
    厨二病かwじゃ、便乗して投下。

    休日に昼飯を食いっぱぐれたので微妙な時間にファミレスに入った。
    すぐ隣のテーブルでは中学生くらいの女の子2人がイラストを描いて遊んでいた。
    仮にAとBとしておく。好きな漫画の話とかしてたようだが、ちょっと話が飛んだ。

    A「…ふと思ったんだけどさ。妹や弟がいるじゃん?」
    B「うん。」
    A「普通に考えてアイツ等って私達との年の差分だけ、お母さんやお父さんと一緒に居られないんだよね。」
    B「うわっ、本当だ!普通は親が先にタヒんじゃうんもんね!」
    A「しかも、年の差分だけ私達は独り占めにしてきたけどさ。アイツ等には最初から私達が居たんだよね。」
    B「ウザいとか思ってたけど、そう考えると、何か罪悪感がw」
    A「ねw」
    B「あ!でも、アイツ等は無条件で愛してくれる人が私達の時より一人多いよ!」
    A「ちょっw言ってて恥ずかしくない?」
    B「…うん。恥ずかしかった。忘れて。」
    A「いやいやいやw大丈夫だよ!私もアイツ等のこと好きだよ!愛してるよ!」
    B「…もう良いよ!話、変えよう!…あのキャラは…」

    顔は確認することが出来なかったけど、Bの顔は真っ赤だったんじゃなかろうか。

    ちょっと厨二っぽいけど今時の中学生はこんな深いことを考えて生きてるのかと衝撃を受けた。
    関係ないけど、チラッと見えたイラストがプロ並みに上手かった。
    欲しかったけど声をかけたら不審者扱いされかねないので我慢したw

    209 :名無しさん@お腹いっぱい。 2013/07/27(土) 11:39:32
    去年、5年間続けたの治療をやめた。
    そんで嫁さんとハワイ旅行に行った。

    子供は欲しかったけど、まあ仕方ないと思い時間が過ぎると共に落ち着いてきた。
    終了後の1年で嫁にも変化があった。
    あー、こんな風に冗談いう奴だったなとか結構優しいとこあるじゃんっていう嫁の本来のいいところが徐々に戻ってきた。

    治療中、自分も嫁もピリピリしてたんだろうね。ピリピリせざるをえない環境だったからな。

    うちは本家でも長男でもないただの子供好き夫婦だったから、まあいいわ。

    20 :名無しさん@お腹いっぱい。 2018/08/14(火) 09:29:39 ID:vOz2qPYj0.net
    うちのお袋はガサツで大雑把
    わりと几帳面な嫁は口には出さないけど、
    そんなお袋をちょっと苦手に思ってる様子だった
    3年前に娘が生まれた時、運悪く俺の仕事が忙しくて
    家事や育児で協力できず、嫁に申し訳ないと思ってたある日、
    俺が出勤した後に、お袋がアポなしで凸してきた
    んで、娘を抱いて開口一番
    「孫はいただいた!とっとと化粧してミルクと
    おしめのありかを教えてどっか行って来い!」
    って、嫁に封筒渡して追い出した
    中には五万円入ってて、出産祝いは別にもらってたから
    嫁への小遣いだったんだろうな
    嫁は戸惑いながらも久々に美容院行って、
    本屋とかカフェ回って帰宅した
    お袋は「いい子にしてたよ」って
    日中の娘の様子書いたメモ残して
    あっという間に帰ったそうだ
    俺が嫁にしてやりたかった事を
    あのガサツなお袋がやってくれたと素直に嬉しかった

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