いい話
御齢90を超える祖父がかつて有名アイドル並みにモテるイケメンだったことが衝撃www→祖父は親から選べって渡された何枚かのお見合い写真の中にあった祖母の写真に・・・
22 :名無しさん@おーぷん 2019/01/03(木) 00:04:40 ID:GcP
御齢90を超える祖父がかつて有名アイドル並みにモテるイケメンだったこと
現在の祖父はぱっちりした目元にイケメンの名残の残る可愛らしいしわしわおじいちゃん
しかし若き日のおじいちゃんは歌舞伎役者か映画俳優かってほどの目が醒めるようなイケメンだった
しかも警察官だったから体が引き締まった細マッチョ、戦前は特に制服三割増しの法則が発動されていて本当に格好良かったらしい
のほほんお嬢様をしていた祖母すら、女学校でこの辺にタヒぬほど男前の警察官がいると噂を耳にするほど地元一帯でその名が鳴り響いていた
そんな当時の祖父だが警察官として働く大都会の隣町から、時々電車で地元の実家へ帰省していた
そのため毎回帰省する際は祖父に会うためだけに電車に乗る若い女忄生が大量発生し、祖父にラブレターやプレゼントが大量に渡された
祖母の女学校の同級生にも数人祖父のファンがいて、祖母も何回か付き添いを頼まれて着いて行ったそうだからマジらしい
渡した手作りおはぎをその場で食べてもらえたら泣いて喜び、刺繍したハンカチをプレゼントして「ありがとう」と礼を言われたら赤面して黄色い声を上げる
そんな感じで若い職業婦人や女学生たちが祖父の一挙一動に七転八倒する様は、祖母曰く現代のジャニーズアイドルとその熱狂的ファンじみていたそうだ
でも恋愛やイケメンに興味がなかったので、祖母はそれをすげーなおい…と他人事で見ていた
だからのちに「どこの俳優のブロマイドだよ」ってくらい写りがいい祖父のお見合い写真をもらった時は、本当に腰を抜かしたらしい
結婚が確定したらしたで、祖母は結婚まで祖父ファンから恨み節を直接聞かされたり、恨みのお手紙をもらったりで大変だったそうだ
この正月に実家で祖母と年配の親戚がこれを話してたら、祖父が「沢山の女にモテても嬉しくなかった」って不満げだった
なんで?とこっそり聞いたら「祖母ちゃんが惚れてくれなかった。好きな女に惚れられなきゃ顔が良くても意味がない」と言っていた
確かにそうだなって頷いたけど、同時にこういう人だからモテたんだろうなあとも思った
現在の祖父はぱっちりした目元にイケメンの名残の残る可愛らしいしわしわおじいちゃん
しかし若き日のおじいちゃんは歌舞伎役者か映画俳優かってほどの目が醒めるようなイケメンだった
しかも警察官だったから体が引き締まった細マッチョ、戦前は特に制服三割増しの法則が発動されていて本当に格好良かったらしい
のほほんお嬢様をしていた祖母すら、女学校でこの辺にタヒぬほど男前の警察官がいると噂を耳にするほど地元一帯でその名が鳴り響いていた
そんな当時の祖父だが警察官として働く大都会の隣町から、時々電車で地元の実家へ帰省していた
そのため毎回帰省する際は祖父に会うためだけに電車に乗る若い女忄生が大量発生し、祖父にラブレターやプレゼントが大量に渡された
祖母の女学校の同級生にも数人祖父のファンがいて、祖母も何回か付き添いを頼まれて着いて行ったそうだからマジらしい
渡した手作りおはぎをその場で食べてもらえたら泣いて喜び、刺繍したハンカチをプレゼントして「ありがとう」と礼を言われたら赤面して黄色い声を上げる
そんな感じで若い職業婦人や女学生たちが祖父の一挙一動に七転八倒する様は、祖母曰く現代のジャニーズアイドルとその熱狂的ファンじみていたそうだ
でも恋愛やイケメンに興味がなかったので、祖母はそれをすげーなおい…と他人事で見ていた
だからのちに「どこの俳優のブロマイドだよ」ってくらい写りがいい祖父のお見合い写真をもらった時は、本当に腰を抜かしたらしい
結婚が確定したらしたで、祖母は結婚まで祖父ファンから恨み節を直接聞かされたり、恨みのお手紙をもらったりで大変だったそうだ
この正月に実家で祖母と年配の親戚がこれを話してたら、祖父が「沢山の女にモテても嬉しくなかった」って不満げだった
なんで?とこっそり聞いたら「祖母ちゃんが惚れてくれなかった。好きな女に惚れられなきゃ顔が良くても意味がない」と言っていた
確かにそうだなって頷いたけど、同時にこういう人だからモテたんだろうなあとも思った
【いい話】妻が他界して一年、8歳の娘と3歳の息子がいた。未だに面影を探す毎日で不甲斐なさに悩まされていたんだが…→姉「あのね、お姉ちゃんがいるでしょ?パパは・・・」
617 :なごみ 2011/05/17(火) 01:24:02 ID:0eeM13Rh0
559 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[] 投稿日:2009/06/16(火) 20:52:05.49 ID:Q3nupJSⱮO
もう10年も前の話
妻が他界して1年がたった頃、当時8歳の娘と3歳の息子がいた。
妻がいなくなったことをまだ理解できないでいる息子に対して、私はどう接してやればいいのか、
父親としての不甲斐なさに悩まされていた。
実際私も、妻の面影を追う毎日であった。
寂しさが家中を包み込んでいるようだった。
そんな時、私は仕事の都合で家を空けることになり、実家の母にしばらくきてもらうことになった。
出張中、何度も自宅へ電話をかけ、子供たちの声を聞いた。
2人を安心させるつもりだったが、心安らぐのは私のほうだった気がする。
そんな矢先、息子の通っている幼稚園の運動会があった。
“ママとおどろう”だったか、そんなタイトルのプログラムがあり、園児と母親が手をつなぎ、
輪になってお遊戯をするような内容だった。
こんなときにそんなプログラムを組むなんて・・・
もう10年も前の話
妻が他界して1年がたった頃、当時8歳の娘と3歳の息子がいた。
妻がいなくなったことをまだ理解できないでいる息子に対して、私はどう接してやればいいのか、
父親としての不甲斐なさに悩まされていた。
実際私も、妻の面影を追う毎日であった。
寂しさが家中を包み込んでいるようだった。
そんな時、私は仕事の都合で家を空けることになり、実家の母にしばらくきてもらうことになった。
出張中、何度も自宅へ電話をかけ、子供たちの声を聞いた。
2人を安心させるつもりだったが、心安らぐのは私のほうだった気がする。
そんな矢先、息子の通っている幼稚園の運動会があった。
“ママとおどろう”だったか、そんなタイトルのプログラムがあり、園児と母親が手をつなぎ、
輪になってお遊戯をするような内容だった。
こんなときにそんなプログラムを組むなんて・・・
留学生の歓迎会を日本っぽくしてやりたくて、内緒で着物着て待ち構えていた。全員「ウェルカムニッポーン!!」留学生「折角だから○の服を着て来た」→結果www
49 :なごみ 2010/09/20(月) 13:48:27 ID:aeT/dW1gO
留学生の歓迎会をした時の事。
折角日本に来てくれたんだから日本っぽくしようぜ!という事で、
留学生の子にはナイショで全員着物を着て待ち構えていた。
時間になって留学生の子が来たので
「ウェルカムニッポーン!!」
と迎えたら、目ぇ真ん丸にして驚く彼女はアオザイを着ており、
まさかアオザイで来るとは思わなかったのと素晴らしいスタイルにこちらは目が点。
「折角だから国の服を着て来た」
と語る留学生。
「考える事一緒か!」
とみんなで笑った後、お互いの民族衣装の褒め合いになった。
その後酔っ払って
「帯クルクルしたい!バカトノがやってたやつ!」
との発言にも爆笑させて頂き、非常になごむ歓迎会となった。
しかし、彼女は日本に来て日が浅かったはずだが、一体どこでバカ殿を見たのだろうか……。
折角日本に来てくれたんだから日本っぽくしようぜ!という事で、
留学生の子にはナイショで全員着物を着て待ち構えていた。
時間になって留学生の子が来たので
「ウェルカムニッポーン!!」
と迎えたら、目ぇ真ん丸にして驚く彼女はアオザイを着ており、
まさかアオザイで来るとは思わなかったのと素晴らしいスタイルにこちらは目が点。
「折角だから国の服を着て来た」
と語る留学生。
「考える事一緒か!」
とみんなで笑った後、お互いの民族衣装の褒め合いになった。
その後酔っ払って
「帯クルクルしたい!バカトノがやってたやつ!」
との発言にも爆笑させて頂き、非常になごむ歓迎会となった。
しかし、彼女は日本に来て日が浅かったはずだが、一体どこでバカ殿を見たのだろうか……。
会計待ちで。袋詰めしてるおばあさん(ヨヨヨッ)と、よろけた姿に走り寄った私「大丈夫ですか?この荷物、お家まで運ぶのを手伝わせて下さい!」→その後、スーパーへ戻ると・・・
366 :可愛い奥様 2014/01/17(金) 21:26:48 ID:neC27nEPO
ごめん、ちょっと長い。
今日スーパー行って会計待ちで列んでたら、レジ終わって袋詰めしてるおばあさんがヨヨヨッって感じでよろけた。
何かよろけかたがおかしかったので、駆け寄って「どうしましたか?」って聞いたら「なんか目眩が…」との事。
80はとっくに過ぎてそうなおばあさんだったので、家もそう遠くないだろうと思って、
「じゃあこの荷物、お家まで運ぶの手伝わせて下さい。」と言って、
レジのおばちゃんには「と言うことなので、この商品ちょっと保留でお願いします。すぐ戻ります。」と、
自分の商品は置いといて、ベビーカーのチビとお散歩がてら、おばあさんをお家まで送り届けた。
(生ものも冷凍食品もなかったし)
今日スーパー行って会計待ちで列んでたら、レジ終わって袋詰めしてるおばあさんがヨヨヨッって感じでよろけた。
何かよろけかたがおかしかったので、駆け寄って「どうしましたか?」って聞いたら「なんか目眩が…」との事。
80はとっくに過ぎてそうなおばあさんだったので、家もそう遠くないだろうと思って、
「じゃあこの荷物、お家まで運ぶの手伝わせて下さい。」と言って、
レジのおばちゃんには「と言うことなので、この商品ちょっと保留でお願いします。すぐ戻ります。」と、
自分の商品は置いといて、ベビーカーのチビとお散歩がてら、おばあさんをお家まで送り届けた。
(生ものも冷凍食品もなかったし)