いい話

    835 :名無しさん@おーぷん 2016/11/06(日) 10:37:09 ID:CJW
    大学で口がキツい指導教官がいた。
    そいつに「おい舌打ちすんな」と言われた。
    自分じゃ舌打ちしてる自覚がなくて、チッと口を鳴らす感覚が気持ちいい?から
    別に不愉快じゃない時でもなんとなくチッチッってしてた(んだと思う)。
    「別に怒ってるわけじゃないです」と反論したんだが
    「お前の気持ちなんかどうでもいい、こっちが不愉快だからやめろ」と言われた。
    それ以来自分が舌打ちしてるかが気になってたまらなくなって
    舌打ちするたび「あ、俺今舌打ちしたな」って思うようになり、
    なんとなく回数が減った。
    指導教官はその後もうるさかった。
    「聞こえてるくせに「は?」って何回も訊き返すのやめろ」とか
    「食ってる時ハシをカチカチ鳴らすな」と言われた。
    どっちも無自覚にやっている事だったのでカチンときた。
    言われてから気づいたが、俺は「は?」と訊き返してる間に返事を考える癖があった。
    ハシをカチカチは単に音が好きだから。
    と反論すると「せめて「ごめん、聞こえなかったからもう一回言って」と言え」
    「おまえがその音を好きでも周囲は嫌なんだよ」と叱られた。
    うざいので言うとおりにした。
    あと「人を見る時横目で見るんじゃなく顔を向けろ」
    「人前で靴下脱いで足の指を掻くな」
    色々言われた。
    衝撃だったのは教官がうざいから従っているだけだったのに話しかけてくるやつが増えたこと。
    今は当然だとわかるが当時は衝撃だった。
    俺はとにかくしつけのなっていないやつだった。勉強さえできりゃいいって親だったから。
    今でもたぶんしつけはなっていないが、大分マシな人間にしてもらった。

    925 :おさかなくわえた名無しさん 2007/03/19(月) 14:20:53 ID:ZV2l2/ld
    もう22年ぐらい前になるが、うちの爺さんの話なんだが聞いてくれ。
    自衛隊の駐屯地や演習場が近場にゴロゴロあるあたりに一緒に住んでた。

    夜中になって爺さんが妙な布包み持って家に帰ってきた。
    その中身にうちの一家の茶の間は凍りついた。黒光りする鉄の塊 64式自動小銃 
    簡単に言えば自衛隊さん用の鉄砲。
    弾や弾倉はついてなかったけれど一般生活でなじみの無いことは一目瞭然

    軽トラで県道走ってたら妙な棒切れが落ちてるの見つけて
    あぶねぇがら拾ったらコレだったと淡々と語る爺ちゃん。

    爺ちゃんが明日の朝に交番に届けようと言う中、
    妙な機転を利かせた親父は、すぐさま爺ちゃんを連れて
    あえて交番をスルーして自衛隊の駐屯地へこの落し物を届けに行った。

    だいぶ長いこと帰ってこなかったが、その間、爺ちゃんは神か仏のように
    自衛隊の上官などに感謝され続けたらしい。

    特に親父が余計な騒動になる前に銃を"直接"届けてくれたことで
    新聞社等に知られることなく事態が収まったことが
    ことのほかありがたがられ、
    帰り際には「敷地出るまでもう何人の人間から敬礼されたか覚えてない」親父談
    だったそうな

    その爺ちゃんも5年前に亡くなったけど、通夜と葬式に
    駐屯地の偉い方がわざわざ来てくれていたのにはさすがに驚いた。

    40 :名無しさん@おーぷん 2016/09/04(日) 21:03:37 ID:yww
    一年前に息子が結婚して嫁が来た
    嫁は初対面から可哀想になるくらい緊張していた
    顔合わせで知ったけど両親の虐待で縁を切ってるらしい
    「親」ってものが怖いのかな?と思ってあまり接触しないようにしていた
    今日、昼に嫁が用事で家に来た
    やっぱり挙動不審だったけど、息子もいないし今から昼食を作るということで家で食べてったら?と聞いた
    今日は私の趣味でハンバーガーを作ってたのでそれを出すと、最初は恐縮しきりだった嫁は一口かじると「なにこれ美味しい!!」と聞いたことのない大声で言った
    それがおかしくて思わず笑ってしまったら、嫁も照れ笑いしていた
    愛想笑い以外の嫁の顔を初めて見た
    ちょっと仲良くなれて嬉しい

    26 :名無しさん@おーぷん 2018/10/31(水) 20:57:56 ID:cYM
    婆ね、今日電車に乗って座ってたら盲導犬つれた人が乗ってきたの。
    盲導犬ってことは確実に見えてないわよねと思って、席をお譲りしたんだけど、
    お声掛けするときに「よかったら座ってください」っていって、彼女も「ありがとう」と
    いってくれたのでこちらですって、ちょっと軽く腕をたたいて、その後引っ張って
    席を案内したんだけどこれでよかったのかしら。
    今から考えると10時の方向に50センチほど進んで端の席ですといえばよかったのかもとか
    いろいろ考えてしまうのよ。
    でも、端っていっても見えてないわけだし。
    見えてないのに急に触られたらびっくりしたんじゃないかと、余計なことだったかもと
    婆ったらなんか反省しきりなのよ。
    どなたか正解のやり方があったら教えてほしいわ。

    58 :おさかなくわえた名無しさん 2017/11/16(木) 01:01:40 ID:QytOA55y.net
    私、小さいころから気にしいでいじめられっ子体質
    人に言われたことやされたことをすごく気にしてしまうので
    余計いじめっ子体質の人やきつい人のはけ口にされがちという悪循環に陥っていた

    やられるたびにやり返したりしていたのだけど
    私がやり返すのも面白いらしい
    稀にやり返されると驚いて、こいつをいじめると面倒だと感じて完全にやめる人もいるけど
    基本的には何をしても逆効果で、そういう目にあったら逃げるしかなかった

    しかしある日こんな仏教の言葉を見た
    「悪口は受け取らなくて良い。
    客にご飯を出したとして、その客がご飯を食べなかったら、結局そのご飯は出した人の物になる。
    悪口も同じこと。受け取らなければ良いだけ」っていう言葉
    まさに目から鱗だった
    あぁ私は親切にも受け取らなくて良いものを受け取ってしまっていたのか!と衝撃を受けた

    それ以降その言葉を胸に行動した
    最初の方はやり方がわからなかったんだけど、全くの無視も良くないので
    何をされても、はぁ…。みたいな、よくわかってないようなとぼけた反応を返すだけに留めた
    その後は何事もなかったように振る舞うだけ
    何あいつ!と怒ったり、私生活が充実していない貧乏人めとか見下すのではなく
    「あの人はあの時機嫌(体調)が悪かったのだ。誰にでもあることだ」と思うようにした

    その後は驚くくらいいじめのターゲットにされることがなくなった
    稀にそういうことがあっても、とぼけた反応をして「受け取らない」でいると
    相手も何の反応もないからつまらないんだろうと思う
    何度かされていくうちに飽きて去っていくか、逆に向こうから媚びてくることが多かった

    宗教というと悪いイメージがあったけど、この考えは非常にいいなと思った
    本当に生きやすくなったので衝撃的だった

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