感動

    462 :名無しさん@おーぷん 2015/06/04(木) 10:27:54 ID:k9H
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    記念に書き留めておきたくなったのでカキコ。長文・自分語り注意。4乚ス投稿します。

    ついこの前、披露宴をした。入籍は去年だったけど、いろいろあって先日披露宴だった。

    私の母は微毒親で、心に余裕のない人だった。私たち兄弟が何か失敗をすると、「大丈夫?」という言葉よりも、真っ先に「ああもう!」「間抜け!」「ちゃんとしてないから!」というきつい言葉が飛んできていた。
    そういった母を中心とした家庭は、裕福ではあるけれど、精神的な豊かさのないものだった。
    人に優しくしたいとか、穏やかでありたいと思うものの、やっぱりそういう環境で育ってきたから、気を付けていても結局私の思考回路は母とおんなじ。トラブルに直面したとき、カッとなって自分のことしか考えられなかったり、相手を詰ったりしていた。
    大人になって本音と建て前というものを覚えたけど、忄生根は変えられなかった。

    1 :名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火) 21:33:51 ID:6Kk
    色々懐かしくなったので聞いてくれ
    というかヤンキーってイイ人もいることを聞かせたい

    701 :名無しさん@おーぷん 2019/08/28(水) 23:59:25 ID:Pq.2t.L1
    昔の思い出を書き捨てる。

    私が小5の頃、全校生徒合わせても200人ほどの小学校に、金管バンドができた。
    私はピアノも習ったことがないし楽譜も読めないし吹奏楽部は毎回昼休みに集まって練習、発表前は放課後も練習と聞いて、
    参加者(楽器を扱える小4以上)の募集がかかった際は応募する気が一切無かった。
    だけどクラスの女子は私を除いて全員ピアノを習っていたし、私の友達3人が応募すると言っていて、私が応募しないと言ったら、
    「じゃあキミちゃんとはもう遊べないね!だってバンドやらないんでしょ!バイバイ!」と言われた。
    しかもクラスの他の女子12人もみんな応募すると言っていて、応募しなければイジメにも繋がりかねないと思った。
    募集締め切りの日、応募者は音楽室に集まるんだけど、友達からは「ピアノもした事無い癖になんできたの」と冷たく言われた。
    そのうえ応募者による人気の楽器の取り合いがはじまり、私はコルネットかトロンボーンに興味があったけど、
    「楽譜読めない子が上手く吹けるわけ無いんだから人気の楽器に来ないで」と言われて、
    誰にも見向きもされなかったユーフォニュームを押し付けられた。他の楽器がいいといえば「楽譜読めないくせに」と言われた。
    音出ししてみると、ユーフォの音は太くて重くて存在感があって、ユーフォの役割はよくわからなかったけど楽しかった。
    そうして流されるままに始まった金管バンドだけど、私をバカにした友達は目的の楽器になれなかったことで不贞腐れたり、
    高価な楽器を大切にしない態度や不真面目な練習態度を指導者の教頭先生に叱られたりして、楽譜を渡される前に辞めてしまった。
    友達じゃなかった人や他の学年も、練習が面倒だとか思っていたのと違うからと、あっという間にやめていった人が多かった。
    残ったのは真面目にバンドをしたいと思った半数ほどで、私はその子たちに混じって卒業まで真面目に取り組んでいた。
    年間2曲しか練習しないけど、楽譜が読めない分私は曲を覚えてから音を出せるように練習する方法しかできなくて、
    練習時間の短い小学生の頃は練習効率も悪くて、正直言ってかなり下手だったと思う。

    中学校は吹奏楽部の強豪校として有名なところだった。
    私は部活紹介で聴いた演奏に圧倒されて、特にユーフォのソロがある曲で男忄生の先輩が前に出て立奏している姿に感動した。
    入部届提出期間に吹奏楽部の顧問のところへソロ演奏の話を質問へ行ったところ、
    ソロの部分は一番腕のいい人に担当してもらって見せ場を盛り上げるのだと教えられた。
    「私も入部して頑張ればチャンスはありますか」と聞いたら、もちろんあると言ってもらえた。
    それからは勉強と両立しながら、とっても頑張って練習した。
    家がマンションだったので自宅練習ができない分、土日にご近所さんの敷地の山の中で練習させてもらったりしていた。
    たった一人のユーフォの3年の人が不真面目だったこともあって、2年生の春には顧問に「あなたの演奏が一番安定してる」と言ってもらえた。
    そしてコンクールのユーフォのソロ奏者を決めるとき、部長も先輩も同級生ですら4人の中から私を推薦してくれた。
    他のソロパートは推薦で決めていたのに、ユーフォだけは顧問が独断で決めて、それが部活サボり常連の先輩だった。
    先輩は一度も合わせの練習に来ていなかったから、そのときまだ通しで吹いたこともなくて、明らかに練習量が足りなかった。
    顧問は「選ばれたんだから真面目に練習しなさい、せめてソロの部分だけでもいいから」と言っていた。
    誰より怒ってくれたのは部長と真面目に練習して部活をまとめてくれてた先輩たちだった。
    私も人選に納得できなくて職員室でまで訪ねに行ったら、先に部長たちが職員室の隣の応接室で顧問に詰め寄っている声が聞こえてきた。
    顧問は応接室のすぐ外に私がいたことに気づかずこう言った。
    「やっぱり華やかさも大会では大切になってくるし、それには人にどう見られるかも戦略として先生は考えなきゃいけない。
    あの子は体が一番小さいし、それに、ほら」と、何かを小声で言ったけど、扉を隔ていた私には聞こえなかった。
    だけど先輩がすぐに「キミちゃんのやけどは関係ない!」と言ったことで、何を言われたのかを理解した。

    664 :名無しさん@おーぷん 2015/07/29(水) 06:56:56 ID:U2W
    猫とか性的な話題とかがあるから苦手な人はスルーして欲しいんだけど、数年前にオスとメスの猫を引き取ったら
    不思議なことが起こった。


    うちの親戚が空いた一軒家を人に貸してたんだが、海外転勤になったとかで急に退去することに。
    ばたばたしながら退去確認を済ませて、さあ掃除しましょうと大家が家に入ったら、鳴き声に気づいたという流れ。
    当人は既に海外へ発っていたので連絡すらつかず、保証人も「困ったなあ」でアテにならず。
    大家からヘルプをもらった猫好きの私が見に行ったら6匹の猫がいて、何日閉じ込められてたかわからないくらい
    ひどい状況だったので、慌てて動物病院に連れて行った。
    元気になった子から順次引き取り手を探してもらわれていったんだけど、最後の2匹は元々の持病があったせいで
    なかなか引き取り手が現れなかったから、最終的にうちで飼うことにした。

    獣医さんの見立てでは多分どっちも5~10歳くらいじゃないかという感じ。
    オスのほうは一応去勢してあるみたいなんだけど、そのわりにニャン玉が一般的なサイズ。
    メスも卵巣を取る手術痕があったけど、色々検査してみたら復活?してるっぽいと。
    ↑卵巣が復活することはたまにあるらしい。
    でもまあ妊娠することはないでしょうということだった。
    事実、発情みたいな声を出すことはたまにあっても、マーキングや生理はなかった。

    と思っていたら、引き取って半年後にはメスのお腹がぽっこりorz
    獣医の先生も「ありえない!」とびっくりしてた。
    だって、いわゆる発情期とはまったく違うタイミングだったし、そういう行動も一切見てないんだよ。
    生理だって形跡すら見つけてないし・・・
    「去勢、避妊手術が不完全だった」&「元々栄養失調気味で子作りする元気がない状態だったのが、うちにきて元気になった」
    →「生殖能力が復活!」
    ということが可能性として考えられたけど、正直、言ってる先生自身が信じられないって感じだった。
    色々調べてみてくれたみたいだけど、やっぱりわかんないって。
    不完全でも不妊手術してたら、普通は妊娠なんてありえないんだってね。
    ただ状況から見ても他の猫が入り込んで妊娠させたってことはありえないから、この2匹の子供には間違いない。
    だから、よくわからんが何らかの理由で生殖能力が残っていたんだという結論になった。

    その後、無事に子猫が3匹生まれて全部うちで育ててたんだが、その私自身に不思議なことが起こった。
    私は後天的な疾患でホルモン異常があって、自然妊娠は限りなく難しいといわれてた。
    夫は先天的な理由で男性不妊で、こちらも自然妊娠は限りなく難しいと(ry
    その私が妊娠した。
    最近メス猫がやけに私のお腹に頭こすりつけてくるなぁ~もしかしてご利益分けてくれてんの~?って笑ってたら
    生理が来なくなって、調べてみたら本当に妊娠してた。
    疾患のために無事に出産できるか不安だったけど、経過は順調で、生まれてきた子も超元気。
    念のため検査とかしてみたけど、大きくなった今もアレルギーひとつない超健康体。

    猫たちは最近ちょっと年取ったなあって感じがするけど、孫猫とたまに遊んでやってるのを見るとまだまだ現役みたいw

    115 :名無しさん@おーぷん 2018/11/06(火) 08:49:46 ID:AxR
    娘が結婚したの。
    娘と言ってもね、婆とは血が繋がってないのよ。
    娘が4歳の時、婆がママになったの。(本当の母親は1歳になる前に他界したのよ)

    爺は子供がいることで婆との結婚になかなか踏み切れなかったみたいなのね。
    婆はそんなの関係なく爺と結婚したかったのだけど。
    ある時婆と爺と娘とで買い物に出掛けた時に、爺が急用で30分ぐらい会社に行ったの。
    その間娘と一緒に本屋さんで時間潰したんだけど、とっても良い子だったから
    「一番欲しいの選んでいいよ。お姉さんがプレゼントする」って言ったのね。
    そしたら俯いて婆の手をギュッと握ってプルプル震えてるの。
    「遠慮しなくていいよ?選んでいいよ?」って言ったら更にギュッと握ってきたの。
    ちょっと出過ぎたことしちゃったかなーと思いながら、そうこうしてるうちに爺が戻ってきて。
    娘の様子がおかしいと気付いてどうしたの?って聞かれて、そのことを話してたら
    今度はしゃくりあげて泣き出したのよー。
    その日はそれでお別れして、婆すごく落ち込んだわ。
    あー娘に嫌われちゃったらもうダメかもーって。
    そしたらその日の夜に爺が「ちょっとだけ出られる?」って電話掛けてきて
    近くの公園で話したのね。
    そしたら娘が“一番欲しいの”は婆だったのよ。婆にママになってほしかったんだって。
    でも言葉にできなくて、気付いてもらえなくて、悲しくて泣いたんだって。
    それ聞いて婆の涙腺は破壊されたわ。そしてプロポーズされて結婚したの。

    式の間中その時のこと思い出して、涙が止まらなかったわよ。
    ずっとずっと良い子だったわ。妹のこともとっても可愛がってくれて一生懸命面倒見てくれて。
    ああ、あの時本屋さんで気付かなかった鈍い婆の代わりに、ちゃんと爺に気持ちを伝えてくれて良かった。
    おかげで爺と夫婦になれて、ふたりの娘の母親になれた。
    ありがとうと崖から叫びたいわ。

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