206 :おさかなくわえた名無しさん 2003/11/08(土) 00:01:00 ID:Pgcl8Fi2
夜の9時ごろ一方通行の細い道路を走っていたら前を走っていたトラックが止まり
クラクションを「ブー ブー」と二度程鳴らした。
どうも前に乗用車が停車しており脇をすり抜けられない模様。
10秒ほど待ったが動く気配がなくチョッと怒りのクラクションが
「ブーーーーッ」と長く鳴り響いたが乗用車はまったく動ない。
人が乗ってないのかなと思っていたらトラックの運ちゃんが降りていき
乗用車のほうへ歩いていった。
すると夜にもかかわらず突然運ちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。
「ゴルァ! 乗ってるんだったら携帯なんか切ってサッサと道開けろヤ!
ハザードもつけずに止めやがって、自分が迷惑かけてるとは思わねーのか!
オイ、これだけ言ってもまだ動かさねーか このバカ女 とっとと電話切りやがれ!!」
運ちゃんがものすごい剣幕で怒鳴り続けていたので俺も降りて車の側へ行った。
運転席には若い女性が乗っていて窓を閉めたまま、まだ電話をしていた。
つづく
クラクションを「ブー ブー」と二度程鳴らした。
どうも前に乗用車が停車しており脇をすり抜けられない模様。
10秒ほど待ったが動く気配がなくチョッと怒りのクラクションが
「ブーーーーッ」と長く鳴り響いたが乗用車はまったく動ない。
人が乗ってないのかなと思っていたらトラックの運ちゃんが降りていき
乗用車のほうへ歩いていった。
すると夜にもかかわらず突然運ちゃんの怒鳴り声が聞こえてきた。
「ゴルァ! 乗ってるんだったら携帯なんか切ってサッサと道開けろヤ!
ハザードもつけずに止めやがって、自分が迷惑かけてるとは思わねーのか!
オイ、これだけ言ってもまだ動かさねーか このバカ女 とっとと電話切りやがれ!!」
運ちゃんがものすごい剣幕で怒鳴り続けていたので俺も降りて車の側へ行った。
運転席には若い女性が乗っていて窓を閉めたまま、まだ電話をしていた。
つづく
