242 :名無しさん@HOME 2012/11/22(木) 23:36:52 0
私には年の離れた腹違いの姉がいる。
姉の母は亡くなってて 私の母は後妻。
継母の継子いじめは無かった。
その代り 母は父と姉に気に入られたいためか私を虐待した。
父と姉がいない時は ごはんがもらえないことも多かった。
なので一番古い記憶は、学校から姉が帰ってきたら何かを食べることができるので じっと玄関を見つめて姉が帰ってくるのをひたすら待ってる記憶。
姉におなかがすいたと訴えたら後で脇腹を母親につねられた。
小さい時から自室があって一人でベッドで寝てたけれど いつの間にか姉と一緒に寝るようになった。
その前後あたりからお風呂も姉と入るようになった。
母と入ると やたら熱い湯だったり冷たい水だったりだったりだけど 姉とならそういうこともないのでうれしかった。
記憶が前後するけど 看護婦さんに脇腹のことを聞かれて お母さんがギュウすると答えた記憶もある。
ある日 母と姉が言い争った。
その時 母が「本当はあなたなんか好きじゃない。仕方ないから優しくしてるだけ」
と姉に向かって言ったのを聞いたのが修羅場。
244 :名無しさん@HOME 2012/11/22(木) 23:37:46 0
てっきり私より姉のことが好きだから私にこんなことをするんだと思ってたのにどうなってるのか分からず混乱した。
その後姉がいない時に「あの女追い出してやりたい。あなた(私のこと)さえいれば○○さん(父のこと)は私たちをとるはずだから」
と母が私に言ってきたのも修羅場。
当時小学校4年生くらい。
そこから母は私を猫かわいがりしたが 束縛が強く放課後友達と遊びに行くのも許さなくなった。
姉と話すことも禁じなれた。
ただ父がいるときは禁じられてなかったけど あまり姉と仲良くしすぎるとお説教が待っていた。
ある日 母が爪切りを持ってきて爪切りの端で私の腕の皮膚をつまんで少しだけ切った。
理由は姉に笑顔を向けたからだった。
腕の傷がいくつかできたくらいで姉に見つかった。
見つかったその日の夜 父と母の大きな声がしてその後しばらく母方の祖母の家に預けられた。
祖母が私の傷をなでながら泣くのを見るのがつらかった。
その後は父方の祖父母の家で育った。
時々母方祖母が会いに来てくれたり 姉や父が会いに来た。
それから両親が離婚して 私は姉と一緒に祖父母の家で暮らした。
父はまた再婚した。
父は女性が好きで 仕事と女性と遊ぶので忙しくめったに家にいない人だったし母はあんなだったので
私をかわいがって一番面倒を見てくれたのは腹違いの姉だった。
なのに 成人した今 母が姉と縁を切れと言ってくる。
半分しか血がつながってないから本当の姉妹じゃないと言ってきた。
だから母と縁を切る。
というか 今までもずっと無視してる。
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