343 :名無しさん@おーぷん 2016/03/22(火) 18:49:55 ID:aPl
私にとって衝撃だった体験。
長く付き合っていてこの人と結婚しようと決めた人がいたのに、他に好きな人ができたこと。
しかも好きになり方が、 におい だった。
仕事中、なんとも官能的なにおいがしてふりむくとある同僚A。
このにおい好き☆なんて可愛いものではなく、脳髄と下半身(下品ですみません)に直撃するもので、においを嗅ぐだけではっきりと慾情した。
ちなみに、性格や顔、体などがさほど好みというわけでもない。(好きになった後好きになったけど)むしろ前彼の方が長身男前だった。

忘れようとしても、Aといちゃつく夢を頻繁に見、冷めるポイントを探しても見つからない。むしろ性格や価値観に共通点が多く、どんどん好きになった。
さらに、もともと淡白で生欲がほぼない人間だったのに、ムラムラして夜に一人でするようになった。恋人とするときも、最低だけどAのことが浮かんだ。

なんだかんだあって距離を置いたけど、街中で会う予感がして実際にばったり会ったり連絡ないかなと思った日に連絡がきたり()
344 :名無しさん@おーぷん 2016/03/22(火) 18:59:25 ID:aPl
間違えて書き込んだ。

連絡が来たり(一年間で2回だけ強く思ったらその2回にどんぴしゃ)、何かとタイミングも合って、結局恋人と別れてAと付き合うことになった。

体の相性はよく、なんだかんだありつつなんとかうまくやってる。

Aは、近くにいると体がすいつきそうになり、転職してどんだけ忘れようとしても頭から離れず、そのうちうつ気味になった。付きあいはじめて、女性ホルモンの分泌量が増えた気がする。

自分がでコントロールできない恋(というか慾情)があると知り、衝撃だった。

女性は、遺伝的に相性のいい男性を嗅ぎ分けられるという有名な実験は知ってたが。自分は人間である前に動物なんだとつくづく思った。
346 :名無しさん@おーぷん 2016/03/22(火) 20:19:35 ID:P5z
スゲーなw
そんな体験一度はしてみたいモンだわ
348 :名無しさん@おーぷん 2016/03/22(火) 20:40:55 ID:aR6
>>343
なんかすごくよくわかる
自分は昔クミンみたいなわきがの人にすごい慾情してた
自分の場合はあまり他に共通点がなかったので
一年弱つきあって別れちゃったけど
あれは人生最大に慾情した1年だった
いまでもクミンの匂い嗅ぐたびにちょっと思い出す
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