鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    2021年07月

    981 :名無しさん@HOME 2009/08/18(火) 20:37:00 O
    埋めネタに携帯から投下。

    盆休みに実家に帰った時に久しぶりに同級生で集まって飲んだ。
    その中の一人に嫁姑問題で離婚した奴がいた。
    話を聞いてみると見事なまでのエネ。
    元嫁さんのことはみんな知っていたので、生ぬるくそいつの話を聞いてたんだけど
    「離婚したからって(元嫁が)赤の他人みたいに冷たい」
    「母さんが電話したのに繋がらない。前は毎日の様に電話してたのに」
    「慰謝料って復縁したら戻ってくるよな?」
    「前はあんな冷たい女じゃなかった。なにか人格障碍とかじゃないのか」
    「障碍だとしても心から反省して謝れば許してやってもいいと思ってる」
    「これからは母さんの介護もあるし、連絡がつかないのは困る」

    みんなで説教したけど全然駄目。なんかもうね、目つきがおかしいの。
    お前こそ人格障碍なんじゃないかと言われたら泣き出したんで、そいつだけ置いて全員で他の店に移動した。
    元嫁さんには逃げきって欲しい。

    479 :名無しさん@HOME 2019/08/19(月) 16:35:03 0.net
    義兄嫁は、実家の学歴が自慢。
    私はFラン、夫と義兄は駅弁。義兄嫁はマーチでご家族は関関同立レベルばかり。
    お盆に義実家に帰省したら「妹は△大卒だから今の会社じゃ学歴が釣り合う男忄生とは知り合えないみたい」と私に自慢する。
    いつものことだから、へーはーほーすごいっすねえと聞き流してたら、 交際して三年の彼女を連れてきていた大学生の義弟がブッと吹き出した。

    「すげ、兄嫁さんの妹さん基準で「釣り合うオトコがいない」なら、俺、彼女に捨てられるwww 結婚前提でお付き合いしてるつもりなのにwwww」
    「捨てないよ!」と本気で焦ってる義弟彼女さん。

    むっとしたらしい義兄嫁が「彼女さん、どちらの大学?」と訊いたら、いわゆるお嬢様大学だった。
    偏差値はそんなに高くないけど、良家のお嬢様が通うんだよなと私でも知ってる大学。

    「その程度なら捨てられないわよ」と勝ち誇りかけた義兄嫁に、義弟が
    「でもこいつのお父さん、東大の医学部だし。お母さんは慶応の経営学部だし。
    お兄さんなんか京大出た後にスタンフォードに留学中ですよww やべえ、俺、捨てられるwwww」
    と笑い続けて、義兄嫁は顔真っ赤、義弟彼女さんは「やめてよ!」と義弟に怒ってた。
    その後、事情がわかってない義兄と旦那が「そろそろ墓参り行くぞー」と呼びに来たのでそこで終了。
    義両親は先にお墓を掃除すると出かけていた。

    義兄は不機嫌な嫁に引っ張られながら「?」のまま退場、義弟とその彼女さんは私と旦那の車に乗った。
    車内で義弟が「彼女ちゃん、ごめん!けど、長男嫁がいつも俺達や次男嫁さんを 馬廘にするからさあ……」と謝っていた。
    義弟彼女さんは「お兄ちゃんはすごいけど、お父さんもすごいの?」ときょとんとしていた…
    東大医学部卒は、彼女の周辺にはゴロゴロしている(父方祖父、伯父、叔母など)のでナチュラルに「医者になりたいなら東大医学部で当たり前」と思っていた。

    事情を理解していない夫に私が説明すると、「スタンフォードってすげえの?」と彼女さんに訊いて「義弟くんがすごいってびっくりしてたからすごいんです!」と力説してくるのが
    何か可愛かった。

    上には上がいるんだよ、義兄嫁…

    693 :1/2 2015/05/22(金) 19:12:25 ID:k4R
    20代前半に起きた修羅場
    少し長いです

    当時、自分(女)は一人暮らしでぶらぶらフリーターをしてバイトもコロコロ変えていた
    部屋の更新で引っ越す事にしたものの、定職についてないフリーターというのがひっかかって中々良い部屋が見つからず苦戦していたら
    場所や家賃はいい場所だが大家さんの敷地内に立っていて大家さんが口うるさいおばちゃんで入居者があまり居ないという部屋を紹介してもらった
    自分の田舎は田舎特有の干渉も激しく陰湿なところだったのでそれには慣れていたし
    大家のおばちゃんが「フリーターでも水商売じゃなくて家賃を納めてくれたらいいよ」と言ってくれたのでそこに住む事にした
    口うるさいと言ってもゴミチェックとかうるさいと怒られるとかたまに立ち話に付き合うぐらいで
    引越しの際の挨拶や実家からの仕送りのおすそ分けや旅行のお土産など渡していて、おばちゃんも色々くれたり関係は良好だった

    引越した部屋の近くに当時仲の良かった友人(この子も女)Mが住んでいて
    お互いお酒が好きで近所だったので二人でよく飲みに行き、近所にボロくて年輩のお客さんばかりだけど安くて美味しい居酒屋を見つけ通うようになった
    はじめは若い女がなんでこんな店に??と周りは訝しんだらしいけれど徐々に馴染み知り合いも増え
    その中でも常連のAさんという80歳過ぎのおじいちゃんと仲良くなった

    『連れ合いにも先立たれ一人でつまらないから』と毎晩飲みに来ていて
    ちょくちょく話すようになった
    自分はおじいちゃん子だったので、Aさんと飲むのは楽しかったし、Mもよく奢ってくれるAさんをありがたがってしょっちゅう一緒に飲むようになった

    ある時Aさんの誕生日が近い事を知って
    よく奢ってもらってるお礼に、と違う少し高い居酒屋に誘って誕生日会を開いたらAさんは本当に喜んでくれて
    後日いつもの店で会った時に
    『こないだのお礼に好きなのをあげるね、若い子はこういうの好きだろう?』と汚い巾着から指輪をざらざら出した
    縁日のテキ屋にあるようなおもちゃのような指輪で、結構汚れていたけど『孫におもちゃをくれる感覚かな?』と思い友人といくつか貰って帰った

    次からその居酒屋に行くとみんなよそよそしい、というよりトゲトゲしていた
    帰り道にMと二人で何かしたっけ?と話しながら帰った
    その数日後、部屋に居ると扉をガンガン叩かれて『出てこい売女!部屋から出てこい!』と叫ばれた
    大家さんだった
    とりあえず出て話を聞こうとするも興奮状態
    『売女!』『恥知らずめ!』『部屋から出て行け!』『汚い女だ!』
    と大声で罵られ『さっさと荷物まとめなさいよ!』とその日は帰ったけれど
    翌日からも同じように家に来て叫ばれてどうしていいかわからなくて修羅場だった

    422 :名無しさん@HOME 2011/09/03(土) 18:13:33 0
    >>395見て自分も思い出した修羅場語り
    大したことないのに長くなってしまった
    ごめんなさい

    当方女
    仕事が忙しく、深夜帰宅が続いてたある日のこと
    終電1本前で帰ってきたんだが、最終まで激混みで人通りもそこそこある路線だし、
    駅から徒歩5分、何事もなく住んで数年だったんで、
    特に警戒もせずぼけっと歩いてた

    ところが、自分ちまであと数軒てあたりまで来たところで、
    いきなり後ろから何者かに抱き着かれガツッと口を塞がれた
    街灯の明かりで、相手が大きなナイフらしきものを持ってるのも見えた
    癡漢!?物取り!?と脳内大パニックしつつ、
    もももも物取りならカバンは渡すもんか!と、肩掛けカバンの持ち手をタヒ守
    (たぶんこういうことはやっちゃいけません)
    が、一向にカバンを持っていこうとする気配はなく、
    口塞がれたまま力づくでどこかへ連れていこうとするように、
    ずるずる後ろのほうに引きずられた
    (どこ行く気だよ!その辺に女連れ込める空き地はねーぞ!)
    と思いつつ、とにかく連れていかれちゃたまらんので、
    「むー!むー!」(しか言えないorz)と声出そうとしながら
    抵抗して足踏ん張ってた

    207 :名無しさん@おーぷん 2017/06/16(金) 11:30:43 ID:PLS
    私は「幸運の鉛筆」を持っている。
    もともとは大学受験の時、病気で入院中だった親友がわざわざ外出許可取って神社行って買ってきてくれた、
    神社の名入りの鉛筆。「応援してるから!私の分も頑張って!」と励まされ
    当時、私の実力では無理と半ば諦めてたのだけど、これで俄然やる気が出た
    試験当日も実力以上の力が出て合格。
    それ以後も、試験の時には御守り代わりにこの鉛筆を持って行ってる。
    幸運の鉛筆のおかげか、幸い今まで合格し続けてる

    昨年、業務命令でとある資格試験を受けることになった
    同じく受験することになった同僚たち数人と、どんな勉強してる?とか情報交換する中で
    雑談として「幸運の鉛筆」の話をした
    同僚たちは「すごいね、お友達はずっと応援し続けてくれてるんだね~!」と言ってくれ
    私も「そうなんだ。だから気が引き締まるんだ」とか答えた。

    試験当日も、もちろん鉛筆を持って行った。
    でも、机に筆記用具をセットして、トイレに行って、戻ったら鉛筆が消えていた。
    すごく動揺して、試験中も集中力が途切れて大変だった
    でも幸い、試験はギリギリで合格した。

    一緒に受けたけど今回残念だった人たちは、合格組を祝福してくれたけど
    同期のAだけは刺々しく怒ってて、いきなり私に
    「あんたさぁ、幸運の鉛筆なんて嘘じゃん!
    あんなの使っても何も効果ないじゃん!」と怒り出した。
    驚いて、「え!? もしかして鉛筆はあなたが盗んだの?」 と聞くと
    (よくわからない理屈だけど、なんとかまとめると)「試験に受かる鉛筆なんて嘘をつくほうが悪い
    そういう詐欺をしておいて、人を泥棒呼ばわりする人のほうが悪い」
    というめちゃくちゃな言い分をわめき立てた

    「とにかく、あの鉛筆は大切な物だから返して! 」と叫んだけど
    Aは「あんな詐欺の品、捨てた」とせせら笑った。情けない話だけど、私は泣き出してしまった。
    周りの人もびっくりしたり呆れたりで、Aを咎めたけど
    「試験に受かる鉛筆なんて話をでっちあげる人がおかしい」と言い張るばかりで埒があかなかった。
    Aはそれまでは、特に変わったこともなく、普通に仕事のできる人だったので
    本当に神経わからん、というより不気味だった

    その後Aは、周りから“同僚の宝物、親友の形見を盗んで捨てた鬼“と噂されてポツンになり
    半年経った最近「いろいろ事情があって、あの試験にどうしても合格したくて必タヒすぎて
    あの頃は頭がおかしくなっていた」と言われたけど
    それが本人的には謝罪のつもりなのも神経わからん

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