410 :名無しさん@HOME 2013/09/06(金) 18:06:06 i
父DV。母空気。自分は次子で姉と妹がいる。
日常的に父に殴られ吹っ飛ぶ事があった為、何がスイッチで父に殴られるのか分からず自分は怯えつつぼーっと暮らしていた。
が、反骨精神旺盛な姉はよく父の不興を買い兄弟の誰よりも吹っ飛ばされていた。
ある日いつものように姉が吹っ飛び蹲り、自分も何も出来ずに姉の側でガクブルして居た所、父が自分に一言。
『姉を杀殳すから包丁を持って来い。持って来なければお前(私の事)を杀殳す。どうする?』
と選択を迫られた事が恐らく意識ある人生での最初の修羅場。確か年長の年齢だった。
その時の姉の絶望の表情が忘れられない。
日常的に父に殴られ吹っ飛ぶ事があった為、何がスイッチで父に殴られるのか分からず自分は怯えつつぼーっと暮らしていた。
が、反骨精神旺盛な姉はよく父の不興を買い兄弟の誰よりも吹っ飛ばされていた。
ある日いつものように姉が吹っ飛び蹲り、自分も何も出来ずに姉の側でガクブルして居た所、父が自分に一言。
『姉を杀殳すから包丁を持って来い。持って来なければお前(私の事)を杀殳す。どうする?』
と選択を迫られた事が恐らく意識ある人生での最初の修羅場。確か年長の年齢だった。
その時の姉の絶望の表情が忘れられない。