606 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 01:06:35.76 ID:ghXJCzE2.net
まさに笑劇的ですねっ
607 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 01:25:16.72 ID:MxmnuC0i.net
>>605
店長wクレームを何より恐れている立場だからこそ出来る顔
608 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 01:45:35.31 ID:jcpvk6e4.net
長いです。
結婚の許しを得るため、私の両親のもとへ彼が挨拶に来た時の話。
彼の存在は完全非公表だったので、両親と彼は初対面。だが着席後、わずか数秒で結婚のOKがでた。理由は彼がY県出身だから。
父の理論では、Y県出身の人に悪い人はいない。だそうだ。背景としては、父が就職上京後から現在に至るまで、長年お世話になっている上司Aさんの故郷がY県。だからY県出身の人に~の父理論となるそうだ。
ちなみにこのAさん、私の思い出節々に登場してくるほど、本当に可愛がってくれた。父の上司だが、子供だった自分にとっては優しくておもしろいおっちゃん。
私が結婚すると聞いて、飛行機の距離(定年され現在はY県に戻られている。)だが、式には駆け付ける、と言ってくれた。
609 :606@\(^o^)/ 2015/02/12(木) 01:50:33.43 ID:jcpvk6e4.net
Aさんのお陰もあり、トントン拍子に縁談が進み、さて結婚式当日。高砂に座る私たちのもとへ、あのAさんがお酌にきてくださった。
そして何故か義父と肩を抱き合っている。普段からフレンドリーなAさんだけど、一体どうして新郎父と肩組み?…なんて思っていたが…。
実はAさんと義父は高校時代のクラスメート。当時はそれなりに仲が良かったそうで、お互い顔をみたらすぐにわかったらしい。
当時のアダ名で呼びあいながら、この披露宴会場で何十年ぶりの再会となった。

自分の人生のターニングポイントにおいての、Aさんがらみの一連の流れが結構な衝撃でした。
引用元:http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1422273833/
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